最北の駅がある稚内だが、鉄道関係の物もちょっとだけあった。
天北線が音威子府から浜頓別経由で稚内まで運行していたらしい。
アイヌの資料も展示されていた。
まあ、北海道と言えばアイヌだものね。
これは、蝦夷地実用ストーブらしい。
一通り資料館を見て、次は展望台へ行くのだが、エレベーターの前へ行くと事務室に居た職員さんが、
「あ~また霧が出て来たな~」
と言って何やらプレートをいじっていた。
しまった!先に展望台に行けば良かったっ!