遠軽町からはちょっと距離を走らなければならない。
信号で止まった時、願望岩が見えたのでコンデジの望遠機能で写した。
と、帰って来て撮った写真を確認していたら、崖の部分が人の横顔に見えるのだが。
まあ、シミュラクラ現象かだとは思うがね。
遠軽市街から国道242号線を生田原町へ向かった。
天気が良いな。
こう天気が良い6、7月の北海道はドライブに最高だ。
生田原町と言えば通りすがりのちゃちゃワールド。
全然車が止まっていないけど、もう一回行きたい。
一度しか行った事が無いが、藤城清治氏の影絵美術館は見る価値がある。
そう言えば藤城氏は今年100歳を迎えたとネットで見たな。
留辺蘂町で国道39号線に合流して温根湯温泉にある道の駅へ着いた。
丁度12時になったところで、鳩時計塔がブンブカ動いていたのを沢山の人が眺めていた。
さてここでこの後どっちへ行くか考えた。
朝ご飯がが遅かったのでまだお腹は減っていないが、石北峠を越えて旭川ラーメンを食べるか、十勝へおりてカレーを食べるか。
どちらをまわって帰っても大して変わらないんだよな。
やっぱりカレーだな。
という事で道道88号線を十勝へ向かった。
前回この道を通った時は雲が厚く薄暗い中を走ったので凄く長く感じたが、今回は短く感じた。
相変わらず対向車後続車は数える程しか居なかったけど、場所的に鹿や羆の方が多いかもね。
足寄町芽登から国道241号線へ合流して帯広方面へ向かった。
途中、士幌町中士幌でオカモト発祥の地として保存されているスタンド跡を写した。
前から知ってはいたのだが、オカモトセルフは使っていないし、丁度信号で止まったのでついでにね。
帯広市街で国道38号線へ合流した後に芽室町へ向かった。
インデアン芽室店へ着いた時はお腹が空いていて丁度良かった。
相変わらず混んでいたが、持ち帰りはそんなに待たなかったね。