~kimama言の葉メッセージ~
私がふと想ったこと、頭に浮かんだこと。
素敵だな~✨って思った歌の歌詞や詩や文章を抜粋したりして、筆文字で描いています
全くの趣味で自己満足の世界です( ̄∇ ̄*)ゞ
よろしかったら、お付き合い下さいませ~
唐突ではありますが…
私はロミロミなどの「施術」がもんのすごく大好きですが、それに負けないくらい大好きな事があります。
それは、歌を歌うこと
ハワイから来日しロミロミを教える先生から講習を教わった時、先生から講習の最後に、
「キミはフラをやると良いよ❗」
と、なぜか受講生は他にもいたのに私にだけ向かってそう仰る…
「ロミロミとフラは同じ動きだから、きっとロミロミに役立つよ❗」
と…
でも、私はフラは余り興味はなく(失礼)、
それよりフラソングが歌いたかったのです(笑)
そんな訳で、なんとなく先生の言葉を胸に留めつつも自分からフラを習おうとかスタジオを探そうとはしていなかったのですが、それからいくらも経たない内に、素敵なフラティーチャーがいると紹介されて、それならば…❗と体験に行ったのですが、体験なのに三時間もみっちりレッスンして下さったお陰で心が折れて(笑)、フラの先生に向かって、
「私、こんなに踊れませんそれよりフラソングが習いたいんです❗」
などと、先生に向かって失礼千万な事を言ってしまったのです😅
そうしたら…
「あら、歌いたかったらうちのハラウ(教室)で月に一回ウクレレレッスンがあって、そこで歌えるわよ😉」
と言われ、フラにたいして興味も無かったのに(重ね重ね失礼)、歌いたい一心で入会し、楽器を弾くことに興味も無かったのにウクレレを購入した私
あまりにも動機が不純でありましたが、そんな私を温かく迎えてくれた優しい先生のお陰で、フラも五年目に突入しました(笑)
…要するに、それ程に歌を歌うのが好き(今は、フラソングとゴスペルにハマっています)
で、次に好きなのがミュージカル✨
更に言えば、宝塚歌劇がだ~いすき
ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」をもとに脚本アーサー・コピット、作詞作曲モーリー・イェストンによってアメリカで上演されたミュージカル『ファントム』
それを、宝塚で2004年から度々上演されてきた、超・人気演目
原作「オペラ座の怪人」と多少ストーリーが違いますが、歌がとにかく良い
ストーリーも私はこっちの方が好き
まぁ、そこを述べていると本題から反れてしまうので残念ながら割愛します(笑)
…で、お芝居の中で、ファントムがヒロインのクリスティーヌに言った言葉がとてもとても素敵だったので、それをシェアさせて下さい。
クリスティーヌの類い稀なる歌の才能を妬んで陥れようとした輩から守り、自分の住みかに連れてきた(連れ去ったともいう…😅)ファントムは、ほんの僅かな心穏やかなひと時にクリスティーヌにこう言います。
「僕の為に歌ってくれるかい?」(ファントム)
「あなたがお望みなら。」(クリスティーヌ)
「もちろん❗」(ファントム)
「………」(クリスティーヌ)
「どうしたんだい?」(ファントム)
「私があなたの為に歌ったら、私の望みを聞いて下さいますか?」(クリスティーヌ)
このクリスティーヌの問い掛けに、ファントムはこう答えます。
そして、
「たとえ君が歌わなくても、君の望みなら僕は聞いてあげるよ。」とクリスティーヌに言うのです。
不幸な生き方を強いられたファントムでしたが、クリスティーヌとの出会いが彼の人生に温かな光となって、生きる喜びを知った…純粋な愛からの言葉だった
そう感じました
そんなファントムの一言が今回のkimama言の葉メッセージです。
私も、ファントムの言の葉を胸に留めながら歌っていきたいと思いました
あっ、敢えて申しますが…
今ではフラもウクレレも楽しんでます~(笑)
今度、発表会もあるのでフラ、ウクレレ、フラソングを覚えるので、今、頭から煙が出てますが…