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3~10分あれば読めるブログ

鉄道写真と競馬が中心のブログです。何かに特化しているわけではないので、サッと読めるブログということにします。

 昨日の続き。昨日出した写真と同じ日に撮ったのだが、今日出す分は少し曇っている。のちに雨が降ったわけではない。

 

240919 shioya5

 今年のたかさご万灯祭の看板を務めた5702だが、祭が終わったので当然看板はなくなった。しかし、そろそろ播州の秋祭り。秋祭りの看板を付けるのはどの編成だろうか。

 

240919 shioya6

 昨日出した3008に続き3010も撮れた。この時点ではまだ白飛びもしてしまうほど光線が強い。

 

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 台湾ラッピングが終わって4年くらい経つだろうか。あのラッピングよかったな~と思うがそれがどうした、という感じで走っている。

 

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 直特から外れてから撮り鉄に行くたびに見れている6007。8月に短い距離だが乗れてよかった。

 

240919 shioya9

 最後は阪神車の直特で。副票は阪神なんば線の15周年。この時点ではまだ阪神タイガースの公式戦はあったが、おそらくこの日は甲子園ではなかったのだろう。今日になり岡田監督の退任が発表された。現役最年長監督として昨年阪神タイガースをリーグ優勝に導き、日本一にもなった。今年は優勝こそ逃したがクライマックスシリーズ進出は決めた。67歳となりお身体が心配ではあるが、残り試合も元気に指揮を執ってほしいところ。

 

 昨日からだが10月になった。今年もあと3カ月。ようやく朝晩涼しくなってきたが昼間は結構暑い。ある程度暑い方が撮り鉄はしやすいところはあるけど、その分衣服の調整が難しくなる。

 今回は約2週間ほど前の撮り鉄。万灯祭直前の日であの日は夕方から会議だったので午前中だけの撮り鉄で今回も同じ。ただ枚数は今回の方が多いので2回に分ける。

 

240919 shioya1

 3両で走っている3078や3076はよく見るが、4両になった3074が滅多に見れない。S特を狙うといいのだろうか。

 

240919 shioya2

 全く副票のない直特。阪神タイガースの公式戦も明日を残すのみだが、クライマックスシリーズがあるので今月下旬までは副票は見れそう。

 

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 3000系でも古参の編成。3両と4両ははっきりしているのだけれども

 

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 3060から始まる3050系鋼製車はほぼ4両だが、3064は暫定3両。それがまだ見れていない。1枚でも撮っておきたい。この日は順光だったが、このように架線の影が結構見える。影に気を使いながらの撮り鉄はまだ続く。

 鉄道のイベントが目白押しの10月だが、その最初の日は特急「雷鳥」の運行開始から60周年にあたるらしい。先週から最近の撮り鉄を上げるつもりでいたが、雷鳥60周年となると話は別。国鉄時代から、そしてJRになっても馴染みどころか最も好きな特急列車「雷鳥」を取り上げたい。

 特急「雷鳥」は北陸本線の電化を機に運行開始。最初は大阪~金沢・富山間だったが、新潟にまで走る列車も設定された。さらに富山地方鉄道に乗り入れて宇奈月温泉や立山に向かう列車も走り、西は神戸や姫路にも行ったことがあった。運行開始から一貫して485系が充当されていたが、のちには489系も加わった。そして雷鳥、しらさぎ専用の特急車両である681、683系が新製された。少しずつ485系の運用が減り、雷鳥からサンダーバードに名称が統一。2015年に北陸新幹線の金沢開業に伴い、運行区間が大阪~金沢に統一。例外として1往復だけ和倉温泉行きがあった。さらに2024年、北陸新幹線敦賀延伸に伴って大阪~敦賀に短縮され現在に至っている。485系は2011年に撤退。

 

raicho okurikomi

 デジイチ初期の写真が中心になる。新大阪で送り込みの雷鳥を撮った。尻切れはこのときは当たり前のことだった。

 

071117 yamazaki

 山崎でこういったカットをたくさん撮ったが、尻切れは当たり前になっていた。

 

080813 raichou

 一方で頭足らずというかシャッターが速かったこともあった。これは王子保あたりと思うが、この時の狙いはこういったレギュラー雷鳥でなくて…

 

 ふるさと雷鳥の方だった。489系で運転され先頭がボンネットなのが特徴の臨時列車。2009年くらいまではこれを撮るために北陸に遠征していた。

 

080503 ogoto

 尻切れしないように意識し始めたのは2009年くらいだろうか。これはおごと温泉駅での通過シーン。この日の狙いもふるさと雷鳥だったが、それが来るまでの間に撮っていた。

 

081230 minamiiimajo

 たくさんの485系雷鳥を撮ってきた中で最も整っているのはこれじゃなかろうか。南今庄駅の西端で撮った写真。高速通過だが、シャッターのタイミングも合っている。雪こそ降ってなかったが晴れてなかったのにそれほど暗くない。これもふるさと雷鳥を狙いに来た時だった。

 

 

081019 higashiyodogawa

 雷鳥運用だったかどうかはわからないが、東淀川を通過した485系の上沼垂色。実際にこの色の雷鳥運用もあった。

 

090529 shimamoto

 最後まで走った485系の先頭はこれだった。雷鳥からサンダーバードになるまでに停車駅の少ない速達タイプのスーパー雷鳥が設定された時期があり、その先頭が前面展望できるグリーン車に改造されたクロ485だった。しらさぎ色になったりもしたが最後は国鉄特急色になって雷鳥として走った。2011年3月、「雷鳥」は全て「サンダーバード」になった。今となっては敦賀までとなったが、運行開始時を上回る25往復のサンダーバードがたくさんの乗客を乗せて走っている。北陸新幹線が大阪まで開業したらサンダーバードもついになくなるわけだが、敦賀から大阪までのルートさえ確保できていない現状。正直自分が死ぬまでに大阪まで開業しないんじゃないかと思ってしまう。たくさんのサンダーバードを撮りたいと思うが、まだまだ大丈夫という安心感もある。

 今週は地方競馬できないわ。レディスプレリュード、ジャパンダートクラシックと注目の統一重賞もあるが見るだけになりそう。週末の中央競馬に取り組もう。

 

(スプリンターズS)

 ピューロマジックが好スタートで先手を取ったペースは前半600m32秒ちょうど。重馬場でこれだけ早く走れるピューロのスピードがいつか活かされることを願いたい。

 

1着 ルガル…骨折明けもこれほど仕上がっているとは思わなかった。シルクロードSの強さは十分維持、どころかパワーアップしている。海外を狙ってほしい。

 

2着 トウシンマカオ…セントウルSよりは少し前に付けたが直線はまさかの内。ハイペースだったことを思えばこれが好走の要因。ルガル同様に今後が楽しみ。

 

3着 ナムラクレア…この馬場なら勝ってもおかしくないと思ったが、この馬のとっては時計が速すぎた。

 

4着 ママコチャ…上位3頭よりは今回は劣った。良馬場でこその馬。

 

5着 ウインマーベル…1200mの実績もあるがやはり今の本職は1200mだろうか。

 

6着 ビクターザウィナー…高松宮記念のように先手が取れなかったのもあるが、あのときより時計が速かったのは厳しかったかも。

 

7着 サトノレーヴ(◎)…出負けが響いた。前にとりつくのに脚も使っただろうし、今回は仕方ない。力負けではない。

 

12着 マッドクール…時計がかかると見込んで軸にしても、と思ったが昨年から今年にかけては1分7秒台で走れてない。そういうタイプ?

 

 過去10年では最も速い時計での決着だったがそれが重馬場だったことが驚き。それだけ中山の芝コースがよかったとも言えるが、次週からの東京も時計速そう。京都はそうでもないかも。

 夜勤明けで多分レース直前まで寝ているだろうと思ったら、すごい物音を立てて外出する人がいてそれで寝れなくなってしまった。午後2時前からずっと起きている。夕飯食べた後に寝てしまうかも。

 

(ポートアイランドS)

1着 アスクコンナモンダ

2着 フリームファクシ

3着 ジューンオレンジ

6着 ノーブルロジャー(◎)

 

 完全に外差しの競馬だった。アスクコンナモンダは中京巧者というのもあるがスタートして焦らず中団待機。直線入る前に馬場のいいところを確保して伸びた。惜しいレースもあったが中京ならといったところか。2番手で直線内だったフリームファクシは2着に踏ん張る。調教がよかったので買えたが次走どうだろうか。ジューンオレンジも外差しで3着だが、最近の成績を思うと時計のかかる馬場向きかも。ノーブルロジャーはハイペースに巻き込まれた感もあるがこれを叩いて…となってもらえれば。

 

(スプリンターズS)

1着 ルガル

2着 トウシンマカオ

3着 ナムラクレア

7着 サトノレーヴ(◎)

 

 サトノを◎にしたのは言うまでもなくレーン騎手がこの1鞍のために来日したから。それだけ本気度があると思ったのだがレースでは出遅れ。ルガルは骨折明けとは思えぬ行きっぷりだった。くわしくは明日振り返りをするが、ルガルがあんなに仕上がっていたとは。

 

(中京12R)

1着 リンドラゴ

2着 ヘルモーズ(◎)

3着 シゲルソロソロ

 

 ワイド2点的中。これで前の2レースで負けた分を取り戻せたわけではないがやはり軸が1,2着なら馬券も当てた方がいい。リンドラゴはシゲルソロソロが行こうとしたところを二の脚で先手を取った。やや重でありそのまま押し切る。何かと惜しい競馬が続いていたが平場で2勝クラス卒業。時計がよかったので昇級戦でもマークした方がよさそう。◎のヘルモーズはおそらくハイペースを読んで控えたと思うが、前が止まらなかったのが誤算だろうか。持ち時計は詰めているし3歳なので伸びしろは見込める。