函館記念(GⅢ)振り返り | 3~10分あれば読めるブログ

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鉄道写真と競馬が中心のブログです。何かに特化しているわけではないので、サッと読めるブログということにします。

 今週末は土曜休みで日曜夜勤。どちらも買うつもりなんだが、土曜日が…。全くOPのレースがない。3勝クラスも層が厚くなってきてわけわからない。一応ツイッターとブログランキングではメインのどれかと書いたが、未定の状況である。

 

(函館記念)

 やや重で前半1000mは60秒ちょうど。後半が61秒かかっているあたり、水分がかなり残っていたんだろう。

 

1着 ローシャムパーク…外一気という感じで抜け出た。洋芝は初めてだったが、外差しの利く馬場が味方した。現状2000mでは敵なしなところもあり、気が早いが秋の天皇賞も狙えそう。

 

2着 ルビーカサブランカ…牝馬限定でも惜しい競馬が続いていたので牡馬混合の重賞ではと思っていた。タフな流れがこの馬に向いたようで、完敗ではあるが実力は発揮した。

 

3着 ブローザホーン(◎)…後方でどうするか見ていたが、岩田騎手ご自慢の内を突き破る作戦に出た。ものすごい脚だったがさすがにこの馬場では届かなかった。次に期待。

 

4着 マイネルウィルトス…後方からこちらは外から一気。1年ぶりとは思えぬレースぶりだった。長距離もやれるが、年齢考えるとこのくらいの距離がよさそう。

 

5着 ハヤヤッコ…あくまで個人的な感想だが、もう少し馬場が渋っていたらと思う。

 

7着 キングオブドラゴン…やはり逃げた方がいいと思う。

 

8着 ドーブネ…逃げなくても競馬ができることはわかったが、今回のレースを見ていると1800mが限界に思う。

 

 久々に結構堅めの函館記念だった。このレースは外したけれどもこの3週ほど的中してる。