$Sonorant SpaceGui Boratto - III
Label: Kompakt
Released: 2011
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Kompaktの新世代を担う看板アーティストとも言えるGui Borattoの3rdアルバムです。Border CommunityライクなKompaktみたいに言われることもありましたがKompaktもここのところシューゲイズ的な要素を含んだ作品も多いですしレーベルカラーの一つみたいになっていますね。去年出したMixCDは意外(?)にもプログレッシブハウス系レーベルの大手Renaissanceからリリースされましたが、先行シングルも含め近作もKompaktからリリースです。
近作は前作までのポップなジャケットから一転してシンプルでタイトルである「III」も牢獄を模しているとのことです。内容も少しダークになったかなという気がします。ジャケットのイメージからそう思えるだけで、実際はそうでもないかも(え~。 まあ2ndほどのキャッチーさはないとは思いますが・・・。
ダークでストイックなミニマルを見せていると思ったら、前作のNo Turning Backを彷彿とさせるThis Is Not the End(両方とも奥さんが歌っている)といった非常にポップな曲もありますし、終わってみればいつものGui Borattoでファンが安心して聞くことができる出来になっています。
しかし、本当にこの人はいいメロディーを作りますね。ドリーミーな雰囲気を持ちながら、叙情的な側面も感じられます。

■ピックアップ
The Third

アイスランドのポストクラシカル系アーティストÓlafur Arnaldsがフリーダウンロードの企画を実施しています。動画も見れます。
■Living Room Songs
http://livingroomsongs.olafurarnalds.com/day-7-this-place-is-a-shelter/

今はCDとして売られている「Found Songs」も以前はフリーで提供していましたし、こういうのに積極的ですね。ただ、これもCD化するようですね。「Found Songs」もそうでしたがMP3のビットレートがあまり高くないのでファンは結局CDを買っちゃうでしょうね(笑
いつまで提供しているかわからないのでこの機会に是非。

本当にただただ美しい
$Sonorant SpaceDeaf Center – Owl Splinters
Label: Type
Released: 2011
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傑作の1stから5年も経ちますか・・・。多くの人が待ち望んだでしょうDeaf Centerの2ndアルバムです。自身のレーベルであるmiasmahの音源はチェックしていないのであまり語れることもないですが、、、
ピアノ、チェロなどクラシカルな要素もあり、ノイズ、ドローン的なアンビエント要素もあるエクスペリメンタルな作品で1stから傾向は変わっていませんね。ただ、1stよりも退廃的でアブストラクトな雰囲気です。1stのような壮大さはなくなり、深く引きずり込まれそうな感覚です。個人的な1stのほうが好きかな?聞きやすいし、美麗なところもありますし。少し収録曲も少ないので、小粒になった印象もありますが今作も素晴らしい作品であるのは間違いないです。
そういえば最近はTypeの作品はあまり聞いてなかったですね。Heliosのアルバムが出てた頃はエレクトロニカもまだまだ元気だったし、注目してたんですけどね。

下手な文章ですが今日はこの辺で

■ピックアップ
New Beginning (Tidal Darkness)