Sepalcureとか
$Sonorant Space何かと注目されているダブステップですが個人的にいまいち食指が動かないところがあります。もともと透明感がある系統が好きなのもありますが、聞いたときエレクトロニカ系をちょっとテクノよりというかフロアよりにした風にしか聞こえなかったのが第一にあります。もちろんいろいろ聞いているわけではないので仰々しいことは言うつもりはないですがイメージとしてそういう感じに思っているわけです。すいません適当ですので流してください(え~
そんな感じでふと目にとまったSepalcureというユニット。1stアルバムを出したということでプッシュもされていたのでレコメンを見たところ、ちょっと驚きました。なんでかというとMachine DrumとPraveenのユニットだったからです。エレクトロニカを聞いていた人なら知っている人もいるでしょう。Machine Drumは今は亡きマイアミのエレクトロニカレーベルMerckで活躍していたアーティスト。今もPlanet Muといった大手から出しています。Praveenは個人でのアルバムは1枚しか出していないので少しマイナーかもしれませんがNeo Ouija、Expanding RecordsといったがっつりIDM系のエレクトロニカレーベルからリリースしていたアーティストです。Praveenは繊細な音でけっこう好きでした。
まあこういった以前エレクトロニカで活躍していたアーティストがダブステップに移行しているっていうのはある意味納得できました。それでもPraveenはかなり作風が違いますから驚きましたけどね。と偉そうなこといいつつアルバムは買ってないんですけどね(え~

■ちょっと名前が出ましたがExpanding Records
エレクトロニカ系としてはすごい好きなレーベルだったんですけどね。例によってこちらもあまり活動は積極的に行ってないみたいですね。今年は作品出てないみたいですし・・・
ジャケットのアートワークも統一されていてすごく美しいのも特徴です。ガツガツしたIDMというより繊細な音が中心のIDM系です。

Vesselは特に好きでした。アルバム2枚出してますが両方おすすめです。(追記:LPのみの作品も入れたら3枚でした)
・Vessel – Fold


Vessel - Balance
後半!
$Sonorant Space
■Ólafur Arnalds – Living Room Songsの限定版
以前紹介したÓlafur ArnaldsのLiving Room SongsですがErased Tapes Recordsの直通販でDVD付き限定版を買いました。限定版はあまり日本のお店じゃ手に入りにくいのかな?と思い、直接レーベルで頼んでみました。が日本でも個人輸入のお店では扱ってるようですね(笑。送料は4£くらいなんでたいした事なかったです。一応レーベルで買うとMP3もダウンロードできますし、写真にもあるポストカードが付いてきました。聞くのはMP3で十分ですし、まあコレクターアイテムですね(笑。内容としては申し分ないですね。Ólafur Arnaldsの作品で一番好きです。
最近まで知らなかったんですが、Olafur Arnaldsは坂本龍一のオープニングアクトをやっていたんですね。教授はPostClassical系もけっこう好んでいるイメージです。Goldmundを気に入っていたり、Sylvain Chauveauの2ndアルバムもベストみたいなことも言っていましたね。


■異色?の組み合わせ
Joris Voorn vs Moby - After The Afterって見た時はびっくりしましたが、コラボではなくMoby - Afterのリミックスかな。最近のヨリスはぶれないし、外しません。

$Sonorant SpaceA Winged Victory For The Sullen - A Winged Victory For The Sullen
Label: Erased Tapes Records
Released: 2011
[視聴]
(Amazonで詳細を見る)




Stars Of The LidとDustin O’Halloranのコラボレーションということで、もう名前だけで期待できますね。A Winged Victory For The Sullenです。最近のStars Of The Lidのドローンオーケストラルなアンビエントに王道といえるピアノサウンドが魅力のDustin O’Halloranですが音のほうもなんとなく想像はできますね(笑
合わないはずがないといいますか、Stars Of The Lidのドローンアンビエントにピアノが合わさり、本当に美しいアンビエントに仕上がっています。Peter Broderickもヴァイオリンで参加しているらしいです。1曲目はそこまでアンビエントぽくなくピアノをメインにしていてDustin O’Halloran寄りの感じだったのでアンビエントを期待している自分はどうだろうと思いましたが、2曲目以降はがっつりアンビエントでStars Of The Lidの曲をベースにしているイメージでした。うまく、ピアノをスパイスにしているようです。なかでも「A Symphony Pathetique」は至極の出来でピアノにしろストリングスにしろほんとに泣けますね。
Stars Of The Lid、Dustin O’Halloranどちらのファンも納得の出来ではないでしょうか。通勤のお供にStars Of The Lidをよく聞く自分にとってまた大きい一枚ですね(笑

次作も絶対出して欲しいですね。

■ピックアップ
A Symphony Pathetique