2022年7月2日土曜日。
愛知県設楽町の面ノ木園地から歩く天狗棚・1200高地・井山・碁盤石山ハイキングの続き。
まずは天狗棚にたどり着いたところからです(^O^)
天狗のお面がなんともかわいい( ´艸`)
天狗棚山頂はかなり広いスペースがありますので、休憩するにはよさそうです(´・∀・)σ
ただ、この時はまだ1時間も歩いていなかったので、休憩はせずにさらに進んで次の1200高地へと向かうことに(๑•̀ㅂ•́)و✧ファイッ
1200高地はその名の通り標高が1230m。
天狗棚が1240mですので、ほぼ変わらない標高です。
気持ちのよい尾根道が続きます(o^∀^)o
朝の木漏れ日が心地よし:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
すると長めの下り階段が出現。
1200高地からはこの同じ道を戻ってくることになるので、登り返しを思うと憂鬱になります(´Д`;)
面ノ木原生林というだけあって、あたりは鳥の声でうるさいほど。
サラウンドで響き渡っているので、狙われているんじゃないかと怖くなったり(・Θ・;)
下りがあれば、もちろん登りもヽ(;´ω`)ノ
1200高地までの尾根道はアップダウンがそれなりにあります。
なお、途中にはこんな道標もΣ(゚Д゚)
面ノ木園地のすぐ近くには「稲武野外教育センター」という中学生向けの野外学習施設があり、そのハイキングコースの表示物だそうです。
鳥の声を全身に浴びながら原生林を進んでいきます(((((((((((っ。・ω・)っ
このあたり道は一本道ではっきりしていましたので、安心して歩けました( ̄▽ ̄)=3
その後も軽いアップダウンやら…
なかなかの急坂をこなしていきますハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
周りの眺望はほぼありませんが、この日は原生林の素晴らしい雰囲気のおかげで退屈せずに歩くことができましたヽ(*´∀`)ノ
この区間、違う季節にまた歩きにきたいと思います(^-^)
やがてまた急坂に(´Д`;)
階段の段差がきつくないのが救いです(;´▽`A``
登っていくうち、白い杭が現れます( ゚Д゚)σ
1200高地へはそれ以上直進せず、右へ曲がれとの表示が書かれていました(・0・。)ホホウ
確かに上の写真でも、間違ってそのまま直進してしまっても不思議はなさそうな場所でした。
というわけで杭のところを右に曲がりますが、そこからは急登が待ち受けていましたΣ(´Д`lll)
それもかなりエグいやつがハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
やはり楽に登れる山はなし(;≧皿≦)。゜°。
なんとか登り切った先に広いスペースが現れ、三角点が出迎えてくれましたヽ(・∀・)ノ
ゴ━━━━ヽ(゚◇゚ )ノ━━━━ル!!
7:58 1200高地に到着。
天狗棚から30分、駐車場からは1時間10分でした。
こちらにも例のかわいい山名石がありました。
こちらの三角点は三等三角点で、選点者はなんとかの「剱岳点の記」の主人公、柴崎芳太郎氏だそうです(・o・ノ)ノ
またこの山には「天狗ノ奥山」という別名があります。
先ほどの天狗棚が天狗にまつわる伝説があるようなので、それが由来のようです。
こちらの山頂も休憩するには十分なスペースがありましたが、残念ながら眺望はありません。
ここはお茶休憩だけして、いったん面ノ木園地まで戻ることに(*′▽`)◇ゞ
いくつかの下りと…
いくつかの登りハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
そしてエグい登り返しをなんとかクリア(;≧皿≦)。゜°。
8:29 天狗棚を通過。
さらに戻って、行きで見た分岐に差しかかりました( ゚Д゚)σ
行きでは天狗棚と天狗棚展望台を結ぶこの尾根道を歩きましたが…
帰りはここで尾根から下りて、面ノ木園地まで戻ります(´・∀・)σ
というわけでここを右折((((*・o・)ノ
階段などで整備された道を下っていきます(((〃・・)ノ
風のように進むトレランの方にガンガン抜かれるのはもうお約束(^▽^;)
下っていくと、行きで通りがかったベンチのある場所にたどり着きますm9(´∀`)
行きではここを天狗棚へと向かいました。
帰りは「樹林コース」でここまで戻ってきたわけです(・ω・)b
あとは来た道を下っていくだけ(((((((((((っ。・ω・)っ
8:43 天狗棚への登山口に無事帰還。
1200高地から40分ほどでした(〃´o`)=3
さすがに少し疲れたので、面ノ木園地でしばし休憩ε-ヾ(´ε`;)ゝ
すると向かいの山に風車があるのが見えました。
その風車のある場所が次に登る井山になります。
そこでは想像以上の絶景が待っていましたヽ(*´∀`)ノ
続きは次回に。