2022年6月18日土曜日。
Cコースで登る、豊橋市の吉祥山ハイキングの続き。
駐車場から林道を歩いて登り口までたどり着いたところからです(^O^)
駐車場にあったハイキングコースの案内図によれば、ここから山頂までは50分ほどとか。
気合を入れていきましょうヽ(`Д´)ノ
まずはゆるやかな坂道で始まりますが…
すぐに階段が現れ、きなくさい雰囲気になります(´Д`;)
歩いていた道のすぐ脇を沢が流れていたのですが、じきにその沢を渡渉する箇所に差しかかります( ゚Д゚)σ
このときの水量はチョロチョロで渡るのにまったく問題ありませんでしたが、雨の後などはどうなるかわかりませんのであしからず(・Θ・;)
やがて道は九十九折の坂道になり…
最後は長い長い階段へと進化を遂げますヽ(;´ω`)ノ
思わず目を疑うような長さの階段でしたΣ(´Д`lll)
段差がそれほどではなかったのが救いでしたが。
階段をひいこら上がっていくと、右手から道が合流してきている場所に差しかかります。
そこには道標が(´・∀・)σ
見れば、以前歩いたAコースへと向かう道でした(・0・。)ホホウ
このように、Cコースの途中には何か所かAコースへと向かえる分岐があります。
Cコースが初めてだったブログ主は今回はスルーしましたが、あっちこっち移動しながら山頂を目指すのも楽しいかもしれませんね(°∀°)b
まだまだ階段が続きますハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
やがて道はT字路にぶち当たります( ゚Д゚)σ
ここもAコースへ向かえる分岐でした(ノ゚ο゚)ノ
もちろんブログ主はスルーして山頂方面へ。
進行方向になにやら建物が(・・∂) ハテ?
それは立派な作業小屋で。
その時山頂方面とは別に、小屋の前から奥にも道が続いていることに気づきます(・・∂) ハテ?
案内図で隠れてましたが、小屋の前から続く道は作業道でハイキングコースではありませんでしたΣ(゚Д゚)
この作業道、荒れてはいるものの一応歩くことはできるようです。
ただし公的なコースではないので自己責任にはなりますが。
調べてみていけそうならぜひ挑戦してみたいものです(^-^)
もちろんこの日は引き続き山頂方面へ((((*・o・)ノ
その後も階段やら…
九十九折の坂道を登っていくことしばしε-ヾ(´ε`;)ゝ
いずれ右手に階段のある分岐に到達します(σ`3´)σ
またまたAコースへの分岐。
もちろんスルーして山頂方面へ(((〃・・)ノ
その先でもまたまた分岐m9(゚д゚)っ
こちらはボランティアの会によりつけられたものでした(σ゚∀゚)σ
いつかこれらすべての道を制覇してみたいものです(´∀`)
そのあたりから坂はだいぶゆるやかになります(*´∀`)=3
やがて尾根が見えてきたところで、また看板が出現(´・∀・)σ
今度は山頂直下にあるという吉祥天女の祠への分岐でした(σ゚∀゚)σ
近くには手作りの看板も(´∀`)
せっかくですので祠経由で山頂へ向かいます(((((((((((っ。・ω・)っ
尾根に出たところで巨木がブログ主を迎えてくれました(ノ゚ο゚)ノ
ハイキングコースの案内図にあった「シイの大木」がこれでしょうか。
その脇でひっそりと小さな祠がたたずんでいましたm9(´∀`)
7:27 吉祥天女の祠に到着。
登り口から約40分、駐車場からは1時間10分ほどでした(〃´o`)=3
ちなみに吉祥山の名の由来は、山頂の今水寺奥ノ院に、吉祥天女を祀ったことからだそうです。
祠の前はかなり広く、ゆっくり休憩することもできそうです(σ゚∀゚)σ
なお、ここからは新城方面へと下りていける道もありました(・0・。)ホホウ
これまたいつか挑戦してみたいものです。
ここからあとは山頂を目指すだけです((((*・o・)ノ
が、最後にとんでもない急登が立ちふさがりますΣ(´□`;)
とはいえ、道は九十九折になっていて見た目ほどはきつくなかったので助かりました(;´▽`A``
そしてついに見覚えのある山名碑が見え始めますm9(゚д゚)っ
ゴ━━━━ヽ(゚◇゚ )ノ━━━━ル!!
7:36 吉祥山山頂に到着。
登り口から48分、駐車場からは1時間20分弱でした。
こちらの三角点は1年4か月ぶり。
三等三角点です(●´∀`)σポチットナ
いつもは大パノラマの絶景を楽しめるこの山頂もこの日は例外ヽ(;´ω`)ノ
山頂周りだけすでに小雨が降り始めていたので、休憩せずとっとと下山することに。
帰りはAコースで駐車場まで戻って終了。
お疲れ様でした( ̄▽ ̄)=3
標高 382m
距離 4.7km
所要時間 2時間0分(休憩なし)
<コースタイム>
6:18 吉祥山ふれあいの森駐車場
6:48 Cコース登り口
7:27 吉祥天女の祠
7:36 山頂
8:18 吉祥山ふれあいの森駐車場
この日も楽しい山歩きでした(^-^)