2021年11月27日土曜日。
この日は豊田市の紅葉真っ盛りな香嵐渓にある飯盛山を歩いてきました(^O^)
香嵐渓の遊歩道コースにも組み込まれている飯盛山は標高254m。
香嵐渓から20分もあれば登れてしまう低山です。
さすがにそれだけだとあっという間に終わってしまいますので、今回は隣の真弓山にあるハイキングコースも併せて歩いてみることに(°∀°)b
真弓山の山頂には足助城があり、城跡公園としても整備されています。
が、今回はそちらには立ち寄らず、あくまでハイキングコースのみ歩いてきました。
この理由は後述。
というわけで、やってきました香嵐渓ヽ(*´∀`)ノ
香嵐渓の入口に一番近い宮町駐車場に車を置きます。
住所は愛知県豊田市足助町宮平39−8。
普段は1日500円ですが、紅葉の時期は1000円になります。
紅葉シーズンピークとあって、着いたのは6時半ごろだというのにこちらの駐車場はもうかなり埋まってました(・Θ・;)
この時期の香嵐渓は日中は大渋滞になるのが風物詩ですので、それを避けるために早めにやってきました。
ただ、これにより真弓山の足助城は今回はあきらめることにました。
というのも、足助城の開場は9:00。
今から歩き始めるとかなり待たなければいけないのがわかっていましたので(;^_^A
宮町駐車場の目の前に香嵐渓への入口がありますが、真弓山への登り口はまた別の場所にあります(・ω・)b
6:50 宮町駐車場から、いざスタートヽ(`Д´)ノ
まずはその登り口に向かうべく、駐車場入口から左手の先に見える足助八幡宮方面へ((((*・o・)ノ
八幡宮の交差点を右へ(((〃・・)ノ
と、その先に近隣の地図がありました。
真弓山への登り口は「足助植物園」なる場所にありますが、その地図には入りきっていませんでした(^▽^;)
地図のさらに上の方にそれはあります。
今回歩くコースはこう(σ`3´)σ
宮町駐車場から足助の町を歩いてまずは足助町井本にある「足助植物園」を目指します。
そこからハイキングコースに入って足助城のある真弓山へ行き、さらに飯盛山へ。
最後は香嵐渓の中を紅葉狩りしながら駐車場まで戻る、というものです。
というわけで、先ほどの八幡宮のところからはしばらく道なり。
巴川を渡ります(((((((((((っ。・ω・)っ
香嵐渓といえば、の待月橋が見えます(´・∀・)σ
まだ7時前なのに、もうかなりの人が歩いていました(ノ゚ο゚)ノ
そのまましばらく前進していきますと…(((((((((((っ。・ω・)っ
あたりは足助らしいレトロな町並みになってきます。
写真の建物は「足助のかじやさん」。
1階は7代続くという鍛冶屋の刃物店、2階はライブも行われるカフェだそうです(・o・ノ)ノ
そのまままっすぐ行ってもいいんですが、せっかくですので足助の町並みを楽しみながら進むことにします(°∀°)b
というわけで、「足助のかじやさん」の手前にある道へ左へ入っていきます(((((((((((っ。・ω・)っ
丸ポストがいい雰囲気(´∀`)
足助川には少し紅葉も:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
橋を渡ったらこちらを右へ( ゚Д゚)σ
落ち着いた足助の町並みが出迎えてくれました(o^∀^)o
本屋さんもなんとも素敵な店構えヽ(*´∀`)ノ
日中は観光客であふれるこの通りもこの時間はほぼ無人。
これはこれでいい雰囲気を味わうことができました(^O^)
やがてつきあたりのお米屋さんのところを右へ((((*・o・)ノ
足助川を渡り返せば…
先ほどまで歩いていた道へと戻ることができますので、引き続き植物園方面へ。
ちなみにこの時正面に見えているのが、目指す真弓山です(°∀°)b
しばらくまた普通の道歩き。
車にはくれぐれもご注意を(・ω・)b
名鉄バスセンターを越え、さらにまっすぐ(((((((((((っ。・ω・)っ
その後、「今朝平」という三叉路が現れたりしても、ひたすら道なりまっすぐです((((*・o・)ノ
まだまだ歩きます(;´▽`A``
紅葉でも愛でながら、ゆっくり行きましょう( ^ з^)~♪
やがて「中之御所」というバス停を通過すると…
そのすぐ先にJA足助営農センターが現れます。
そしてその先の曲がり角になにやら看板がm9(´∀`)
見るとお寺への案内の下に足助植物園の表示がヽ(・∀・)ノ
スグソコだそうです。
というわけで、そこを右へ((((*・o・)ノ
今のところを曲がってすぐ、営農センターの裏に看板が(σ゚∀゚)σ
7:30 足助植物園入口に到着。
宮町駐車場からジャスト40分でした( ̄▽ ̄)=3
看板にあるように、この植物園と足助城をつなぐ山道を親王町ハイキングコースというようです(・0・。)ホホウ
ここからいよいよハイキングコースへと入っていきます。
続きは次回に。