2021年10月30日土曜日。
蒲郡市坂本地区の登り口から歩く遠望峰山→桑谷山ハイキングの続き。
登り口へ向かう支線林道の入口にたどり着いたところからです(^O^)
支線林道の入口はイノシシ除けのフェンスがありますが、開けて通ることができます。
通ったら必ず閉めておきましょう(・ω・)b
それまではずっと舗装された林道歩きでしたが、ここからは未舗装の林道になります( ゚Д゚)σ
道幅は広くて歩くのに問題はありませんが、通る人が少ないせいかちょっと寂しい雰囲気です(・Θ・;)
道端には無造作に罠が置かれていたり。
この時はなにもかかっていませんでしたが、入っていたらそれはそれで怖そうです(((( ;゚Д゚)))
砂防ダムもありました(σ`3´)σ
道は石などゴロゴロしていますが、歩くのに難儀するほどではありません(〃´o`)=3
また道中にはこんな場所や…
こんな場所も(´Д`lll)
リンボーやジャンプで強引に突破するほかなし。
そんな一本道の寂しい道をひたすら進んでいきますと…
だんだん道の荒れ具合が増していくようになりますヽ(;´ω`)ノ
足元にはご注意を。
すると道を横切るように小さな沢のようなものがある場所に出ましたm9(゚д゚)っ
見れば、わずかではありますが水がチョロチョロと流れていました。
この水がいつもあるのかどうかはわかりません(;^_^A
道の真ん中をその沢が続いていましたが、すぐ先で左手に入っていく道と木につけられたテープを発見(σ゚∀゚)σ
8:18 遠望峰山への登り口に到着。
支線林道入口から15分ほどでした(〃´o`)=3
この登り口についてですが、先達が歩いたGPSデータで確認しながら歩いていたブログ主はすぐ特定できましたが、そうでなければ通り過ぎてしまったかも。
木につけられたテープに気づいたのも、登り口とわかって探してみてからでしたので(;^_^A
もっともこの支線林道はいずれ行き止まりになるようなので、嫌でもこの場所に戻ってくることになったとは思いますが。
行かれる方は左手に入っていける場所を見落とさないようご注意を(・ω・)b
登り口からは正面と左手、2つの道があるように見えます( ,,`・ ω´・)ンンン?
はてどっちかしらんとそれぞれの先をのぞき込んでみますと、左手への道の先の方にある木に白いテープがつけられているのを発見。
行ってみましょうε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
するとそこからは大量の白テープが出迎えてくれました(ノ゚ο゚)ノ
少し進んだところから道は上へと続いていました。
迷わないようにか、このあたりは大量のテープで導いてくれたので不安なし( ̄▽ ̄)=3
安心したのもつかの間。
その後はかなりエグい急登になりますΣ(´Д`lll)
徐々にテープの数は少なくなりますが…
目を凝らして見れば、要所要所に違う色のテープがあったりします。
このあたり刮目して進みましょうヽ(`Д´)ノ
えげつない急登がひたすら続きますハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
たまに横歩きする場所もありますが…
基本、急登です(;≧皿≦)。゜°。
ぜぃはぁ言いながら登っていくと、徐々に尾根が近づいてきます(´・∀・)σ
そのまま尾根までいくのかと思いきや、いったん道はトラバースして右へと続いていました(σ`3´)σ
マイナーであまり知られていないコースと聞いていましたが、ちゃんと歩けるように整備はされている印象でした。
手入れしていただいている方々に感謝感謝です( ̄人 ̄)
その後もテープからテープへと移動していきます((((*・o・)ノ
このテープ探しが意外と楽しかったり( ´艸`)
登り箇所はかなりきつくて眺望もないコースですが、ブログ主は結構楽しく歩けました( ^ з^)~♪
そしてついに道は尾根へとヽ(*´∀`)ノ
道やテープを探しながら、さらに進むことしばし…
これまでとはちょっと違う感じのテープが出現しました(・・∂) ハテ?
見れば、それはまだ歩いたことのない別の登山道との合流地点であることを示す表示でした(・0・。)ホホウ
どうやらそちらは坂本地区の別の場所から登ってこれる道のよう。
そちらもいつか挑戦してみたいものです。
ここからはもう山頂を目指すのみ(p*・ω・)qファイッ
するとすぐに、頭上に三河湾スカイラインのガードレールが見え始めます(σ゚∀゚)σ
おお…神よ…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
遠望峰山直下を通る三河湾スカイラインに出ましたヽ(・∀・)ノ
出たところを左手へと進んでいけば、聖山と遠望峰山を結ぶコースに出るはずですが、この場所からはまだ見えません。
なお、出てきた場所の様子がこちら。
テープがひとつつけられているだけで、聖山へのコースのように特に看板などがあるわけではありませんので、ちょっと見ただけでは道があることさえ気づかないかもしれません(・Θ・;)
さて、出てきたところから右手を見ると、先の方になにやら看板が。
行ってみましょうε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
遠望峰山展望台への表示でした(o^∀^)o
ここからはもう見知った道になりますので、安心感が違います。
この後は遠望峰山から桑谷山を縦走して、車まで戻ることに。
続きは次回に。