額堂山(音羽富士登山口~)② 古坂峠~新古坂峠~三日月山【愛知県岡崎市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

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愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2021年10月16日土曜日。

古坂峠経由で登る鳥川アルプスの額堂山ハイキングの続き。

鳥川ホタルの里インフォメーションコーナーからスタートして、古坂峠までたどり着いたところからです(^O^)

 

古坂峠までたどり着いたら、ぎゅいんとUターン気味に左折して新古坂峠方面へ((((*・o・)ノ

 

一気に稜線まで上がってしまえば…

 

しばらくは快適な稜線歩きになります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

道は一本道ですし、道標が途切れがちなところにはテープがつけられているのでさらに安心( ̄▽ ̄)=3

 

そんな稜線歩きを楽しむことしばし…

 

いずれ前回にも書いた問題の破線部分に至りますが、正直気をつけていないと気がつかないかも。

事実ブログ主も一度は通り過ぎました。

それほど道っぽくない場所でしたので、ブログ主が歩くことはたぶんないかと(´Д`;)

 

やがて道はいったん稜線から離れ、新古坂峠へ向けて下りが続くようになります(ノ゚ο゚)ノ

 

途中、木で通せんぼされているかのような場所がありましたが…

 

その先にはテープのついた木があったのと、他に道はなさそうでしたのでまたいで突破(((((((((っ。・ω・)っ

 

そういう時にこういった人工物が現れるとほっとします(〃´o`)=3

 

稜線から離れてからは、たま~に丘のような場所もありましたが…

 

基本的にはひたすら下りでした(´Д`;)

 

古坂峠へ向けてせっかく登った分を、一気に吐き出すような下りですヽ(;´ω`)ノ

 

途中、シダに覆われた場所もΣ(゚Д゚)

 

ひたすら下っていくと、いずれ眼下に車道が見え始めますm9(゚д゚)っ 

 

細い急坂を一気に下れば…

 

道はやがて先ほどの車道に続いていました(ノ゚ο゚)ノ

 

8:17 新古坂峠口に到着。

古坂峠から20分ちょい、スタート地点のインフォメーションコーナーからはちょうど1時間ほどでした(〃´o`)=3

 

この新古坂峠口からは、思わず登りになっている右へと上がっていきたくなりますが、次の山への入口はその反対方向にあります(・0・。)ホホウ

 

峠入口から左に見えているこの道へ向かうのが正解です(・ω・)b

 

そちらへ進むと、あとは安心の道標が導いてくれます(〃´o`)=3

 

やがてすぐに山への入口が現れますm9(´∀`)

 

ここからは巡礼の道と呼ばれる区間になるようです(・0・。)ホホウ

 

山道を上がっていくとすぐに、稜線へと向かう支尾根が頭上に見えてきます(´・∀・)σ

 

なかなかの急登を登っていきます。

せっかく登ったかと思えば下らされ、かと思えばまた登らされ。

なかなか意のままにならぬこのあたりは、ブログ主の人生そのもののようです(´Д`;)

 

などと感傷に浸っているうちに支尾根へたどり着いたら…

 

稜線に向けてアップダウンを越えていきます((((*・o・)ノ

 

秋の木漏れ日が心地よし:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

やがて再びの稜線が迫ってきます(σ゚∀゚)σ

 

光に包まれた稜線の姿は、ちょっと神々しかったり:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

こうしてなんとか稜線に復帰。

再び額堂山を目指します((((*・o・)ノ

 

稜線は多少のアップダウンはあるものの、このあたりの区間はそうきつい部分はなし( ̄▽ ̄)=3

 

快適な秋の山歩きを満喫できました( ^ з^)~♪

 

途中、ベンチコーナーも(ノ゚ο゚)ノ

スタートから歩き詰めでしたのでちょっと疲れてきてましたが、特に眺望などがあるわけでもない場所でしたのでここはスルー。

 

休めそうな場所を求めてさらに先へ(((〃・・)ノ

 

このあたりの稜線歩きは快適でしたが、変化には乏しいのでちょっと退屈かも(;^_^A 

 

その分、静かに自分を見つめ直したい方にはおすすめです(^▽^;)

 

ひたすら進んで…(((((((((((っ。・ω・)っ

 

ひたすら登って…ハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)

 

ひたすら自分と対話することしばし…( ̄人 ̄)

 

歩いていく先に、他のとはちょっと形が違う道標が出現しますm9(゚д゚)っ 

 

9:04 三日月山に到着。

新古坂峠口から50分、インフォメーションコーナーからは1時間45分ほどでしたε-ヾ(´ε`;)ゝ

 

歩きづめで疲れ始めていましたので休憩したいところでしたが、この三日月山にはベンチも眺望もありませんヽ(;´ω`)ノ

あまりゆっくり休憩できそうもありませんでしたので、ここはあきらめて次のポイントを目指すことに。

このあとは久田野峠を経て、いよいよ山頂です。

続きは次回に。