2021年2月20日土曜日。
この日は久しぶりに吉祥山に行ってきました。
こちらをチョイスしたのは、そろそろ花粉が本気を出してきた頃でしたので、なるべく短いコースにしておこうと思ったからです(;´▽`A``
豊橋市と新城市の市境にある吉祥山には以前、Aコースと呼ばれるハイキングコースで登りました(°∀°)b
2020.11.28
「吉祥山(Aコース)① 吉祥山ふれあいの森駐車場~Cコース分岐【愛知県豊橋市】」
「吉祥山(Aコース)② Cコース分岐~山頂【愛知県豊橋市】」
吉祥山へ登るハイキングコースはA・B・Cの3コースがあります。
今回は順番通りにBコースで歩くことにしました(・ω・)b
Bコースのスタート地点にも駐車場がありますが、そちらにはトイレがないようですΣ(゚Д゚)
そこでブログ主はAコースの時と同様、トイレのあるふれあいの森駐車場から歩くことにしました。
この駐車場までのアクセスは、前回の「吉祥山(Aコース)① 吉祥山ふれあいの森駐車場~Cコース分岐【愛知県豊橋市】」 でご確認いただければと(^-^)
というわけで、この日のルートはこうなります(´・∀・)σ
ふれあいの森駐車場からスタートし、まずは普通の道でBコースの駐車場まで向かいます。
その後Bコースを登っていき、いずれ前回のAコースと合流した後山頂へ。
帰りは山頂近くにあるという反射板を見に行き、その後Bコースに戻って下山、というものです。
8:16 吉祥山ふれあいの森駐車場から、いざスタートヽ(`Д´)ノ
駐車場の出口にAコース・Cコースの案内はありますが、Bコースはなし。
大きな通りに出るべく、Cコースとは反対の方向へ歩き出します。
地図を見ながらBコースの駐車場を目指します。
すぐに車で来た大きな通りに出ますので、ここを左へ((((*・o・)ノ
道なりに歩いていくと、前方に東名高速道路の高架が見えてきますm9(´∀`)
このあたり歩道が狭いので、車にはくれぐれもご注意を。
その高架をくぐっていきます。
が、その手前の路地を曲がっても、後で同じ地点に出ましたのでお好きな方でどうぞ(;^_^A
それを知ったブログ主は帰りはそちらで帰ってきました。
高架をくぐって最初の信号を左へ(((〃・・)ノ
すると、また東名高速道路の高架をくぐります(((((((((っ。・ω・)っ
高架をくぐってすぐのところを右へ。
先ほどの高架手前を左に曲がれば、ここへ出てきます(σ`3´)σ
あとはしばらく道なりに進めばOK( ̄▽ ̄)=3
もんのすごくまっすぐな道をひたすら進みます。
左手にはAコースで登った尾根が見えています(「゜ー゜)
ひたすらまっすぐ(((〃・・)ノ
ひたすらひたすらまっすぐです(;´▽`A``
やがて左手にひらけた場所が現れます( ゚Д゚)σ
8:39 Bコース駐車場に到着。
ふれあいの森駐車場から25分弱ちょいでした(〃´o`)=3
コース案内図には帰りに立ち寄る反射板のことが記されていませんでしたのでちょっと不安になります(・Θ・;)
駐車場の奥に害獣除けの柵が設けられており、そこがBコースへの入口でした(σ゚∀゚)σ
例によってセルフで柵を開けて先に進みます。
開けたら柵はきちんと戻しておきましょう(・ω・)b
小さな沢沿いを歩いていきます((((*・o・)ノ
Aコース同様によく整備されているようでひと安心( ̄▽ ̄)=3
階段なども現れます(;´▽`A``
これまたAコース同様、スタート地点からどれだけ進んだのかわかる表示も(´・∀・)σ
砂防ダムを越えていきます((((((((((((っ。・ω・)っ
砂防ダムを越えて少し行ったところで、ちょっと分岐っぽい場所に出ました。
案内板には直進方向への表示しかありませんが、右上に上がっていける道があるような・・・?(・・∂) ハテ?
あとで調べたところ、どうやら帰りに立ち寄る反射板へ、ここからも行けるルートがあるようです(・0・。)ホホウ
この日はその存在を知りませんでしたのでスルーしましたが、ブログ主でも行けそうならば後日挑戦してみたいと思います。
徐々に登りの勾配がきつくなってきます(´Д`;)
渡渉箇所もありました。
木の橋がありますので、問題なく渡れます(・ω・)b
その後、岩や石などゴロゴロしたところをしばらく上がっていきますと…
前方になにやら建物と道標を発見m9(´∀`)
近づいてみるとそれは遊歩道入口の道標。
てっきりもうBコースを歩いているつもりでしたが、ここまではまだ遊歩道へのアプローチだったようです(^▽^;)
そしてそれは、急な階段の始まりでもありましたヽ(;´ω`)ノ
ただ、急とは言え、段差はそれほど高くないのは救い(;´o`)=3
見た目ほどの苦労はなかったと思います(;´▽`A``
ただかなり長い階段でしたので、それなりに息はきれましたがハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
やがて階段もなくなり、その後は
急な山道に(´Д`;)
冬の朝の木漏れ日が心地よし:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
やがて急坂の先に道標が出現( ゚Д゚)σ
するとそこはAコースへ向かう道と反射板への道との分岐点でした(ノ゚ο゚)ノ
道はまっすぐ進む道と、右上へと上がっていく道がありました。
それぞれに案内がついていましたので、見てみますと…
まっすぐ進む道がBコースのAコースと合流する道で…
右へと上がっていくのが反射板への道でした(・0・。)ホホウ
というわけで、当初の予定通りにここはAコース方面へ進みます((((*・o・)ノ
帰りは山頂から反射板経由で上の図のように下りてくることになります。
この分岐の後はAコースと合流し、山頂に向かうことになります。
続きは次回に(^O^)