2019年9月28日土曜日。
岡崎市のくらがり渓谷から登る本宮山ハイキングの続き。
「くらがり八景 かえで並木」までたどり着いたところからです(^O^)
かえで並木から先も、まだまだ渓谷沿い歩きが続きます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「くらがり八景 紅葉橋の岩舞台」。
てっきり手前左の大きな岩がそれかと思いましたが、奥に見える岩で組まれた舞台のようになっているのがそれでした(・0・。)ホホウ
マイナスイオンにたっぷり浸りながら進んでいきます((((*・o・)ノ
癒されますねぇ(´∀`)
相変わらず道中はほぼ一本道(((〃・・)ノ
一度だけ分岐っぽいところがありましたが、しっかり道標が導いてくれます( ̄▽ ̄)=3
それにしてもこの渓谷沿いのハイキングコースの予想以上に長いこと(・Θ・;)
ひたすら似たような景色が続くので、ちょっと持て余し気味になると・・・
いいタイミングでくらがり八景が登場してくれます(^▽^;)
こちらは「おきな渕」。
ネーミングからしてなにやら悲しい逸話を連想してしまいますので、由来を調べるのはやめておきます(;^_^A
傾斜があまりない道ですので、ずいぶん歩いても登っている実感があまりありません(´Д`;)
前方に本宮山が見えてきました。
・・・まだまだありますね(´Д`;)
川のせせらぎだけをお供に歩くことしばし・・・
永遠に続くかと思われた渓谷沿いの道も、ようやく終わりが見えてきます(〃´o`)=3
ぎゅいんとヘアピンが現れます(ノ゚ο゚)ノ
ここから渓谷とはしばしお別れです。
そして傾斜が徐々にきつくなります(-д-;)
次のヘアピンのところに「くらがり八景」が( ゚Д゚)σ
こちらは「まぼろしの滝」。
そこには岩肌をチョロチョロと流れる幾筋かの小さな小さな滝(のようなもの)が。
なるほど、たしかにまぼろしの滝です(・ω・)b
しかし傾斜こそ少しきつくなるものの、景色はあまり変わりません(´Д`;)
ひたすらひたすら歩くのみです(((((((((っ。・ω・)っ
前方にうっすら見える隣の山々を見ると、それでもだいぶ登ってきたという実感がわきます( ̄▽ ̄)=3
徐々に徐々に高度を上げながら歩いていくと・・・
ついに開けた場所に出ましたヘ(゚∀゚*)ノ
そこからしばらく進むと、前方はT字路になっていました(´・∀・)σ
はてどちらに行けばいいのかしらんと左手を見ますと道標が(σ゚∀゚)σ
9:10 馬の背平に到着。
くらがり渓谷第二駐車場から1時間45分の渓谷歩きでした(;´o`)=3
ここからは、これまでと同じような道を歩くハイキングコースと、尾根道を歩く近道があります。
せっかくですので、行きは尾根道で登り、帰りはハイキングコースでここに戻ってくることにしました(°∀°)b
ちなみに、T字路の反対側は送電塔の巡視路になっているようです(・0・。)ホホウ
これは、さらに少し登ったところから見たその先の景色ですが、はるか先に以前歩いた風頭山・大日山が見えます(「゜ー゜)
ここからそこまで縦走する道があるようですが、公的なハイキングコースではないようですので、またしっかり調べてそちらも挑戦してみたいと思います。
まだ見ぬ山道に思いを馳せつつ、ここからは尾根道で山頂を目指します。
続きは次回に。