2016年11月4日金曜日。
寸又峡の沢口山ハイキングの続きです。
コースの中間地点くらいにある展望地からはなかなかの眺めでした(「゜ー゜)
急坂で疲れた体にはこれ以上の回復ポーションはありませんな。
8：31 休憩を終えて山登りに戻ります。
さぁ、あと半分！(o｀･ω･)oﾌｧｲｯ
尾根道はふたたびゆるやかさを取り戻してひと安心(￣▽￣)=3
道中はコース表示やテープ・・・
そしてこんな赤丸がたくさんありましたので安心でした(^-^)
さまざまな表示に導かれて歩いていくと、ちょっとひらけた場所に出ました( ﾟДﾟ)σ
8：45 「木馬の段」に到着。
木馬と書いて「きんま」と読むようです(・0・。)ﾎﾎｳ
広いスペースですが、特になにがあるというわけではありません。
そして広いだけにどちらに進んでいいのか、ちょっとわかりにくいかも(･Θ･;)
恐る恐る看板の場所から左端に沿って進んでみますと・・・
赤丸発見m9(´∀｀)
本当にありがとうございます。
しかしその直後、目を疑うような急坂が出現( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
せっかく休憩で取り戻した体力を、あっという間に吐き出しますヽ(;´Д｀)ノ
前回も言いましたが、これで本当に初心者向けですか？(；≧皿≦)。゜°。
などと自分の実力のなさを棚に上げて悪態をついていると前方に道標を発見( ﾟДﾟ)σ
赤ヤシオツツジの群生地だそうで(・0・。)ﾎﾎｳ
ツツジなら見頃は５月頃でしょうか。
ようやくちょっとゆるやかになった道にひと安心したブログ主でしたが、はるか先に上へと伸びる階段を発見してしまいます(´Д｀；)ｳｿﾀﾞﾗ？
この階段がまた急なこと。(;°皿°)
段差がそれほどでもないのが救いといえば救いヽ(;´ω｀)ノ
そろそろ限界ﾊｧﾊｧ(ﾟДﾟ;)ｾﾞｪｾﾞｪ(-Д-;)
と、ブログ主の体力の底が見え始めたところで、ついにかなりフラットな場所に出ました(;´o｀)=３
先に進むとなにやらにぎやかな道標が出現(´・∀・)σ
9：07 猿並平分岐に到着。
展望地から４０分弱、登山口から２時間ちょいでした(^O^)
ここまでは日向山コースを通ってきましたが、帰りはここから猿並平コースで下山するわけです(°∀°)b
そしてこの分岐が富士見平と呼ばれる場所です(・0・。)ﾎﾎｳ
さぁ、山頂までもうひと頑張り(o￣へ￣)o
秋ですねぇ(´∀｀)
また急坂が現れるんじゃないかとちょっとビビってましたが、このあたりは気持ちのよい道が続いていました(￣▽￣)=3
まぁ、多少のアップダウンはありますが(;^_^A
本当にひょっこりカモシカが現れそうな雰囲気の中を進みます((((*・o・)ノ
進んでいくと下っていく木の階段が現れます(((〃・・)ノ
下り切ったところに浅い沼（池？）のような場所に出ました。
9：24 「鹿のヌタ場」に到着。
富士見台から１５分ちょいでした。
ヌタ場の前には巨大なミズナラの木がありました(σﾟ∀ﾟ)σ
巨木ってなんであんなに存在感があるんでしょうか。
鹿が水浴びしたりする場所をヌタ場というそうで、これまで何度か見かけたことはありますが、こんなに広いヌタ場は初めて見ました(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
ここまで来れば山頂まではあと少し。
沢口山ハイキング、次はいよいよ山頂です(^O^)/