日常2104 | kimagure300のブログ

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今日は

ども!kimagure300です!


今日は父の納骨式でした(泣)ほんとあまりの急死過ぎて悲しみ通り越して涙がでねーんだ。これ不思議とさ泣くのが自然の現象なのにあまりにも呆気なくて涙出ないマジで。


コレが人間の死に方なの?って。呆気ないな。


その、施設から呼吸が危ないって言われた昼に搬送され病院到着してからまだ今日から緊急検査入院しますねの段階だったんだカテーテルで一応病名だけは出して確かに医師は後一ヶ月は持たないとはもう言ってたけどICU入って様子見になりますからって言われてその日入院手続きや入院準備の書類貰って明日から本入になりますからって時に明日書類出しにもう一回行くから見舞いして〜って病院は行くつもりだったけどそのまさかだよね翌朝(深夜)息持ちませんでした。医師も話したそばからでしたね言っていて〇〇さん(お父の名前)夜中かなり息も心拍も上がっててみたいな。弱い鎮静剤打って落ち着かせてたら心拍数がそっから思いっきり下がったんで。って強弱激しくて。


結果、膿胸による肺炎。


膿胸とは僕らも初耳なんだけど、肺に膿がたまり溜まった膿が塊で壁を作って薬品投与しても薬がそもそも膿に入っていかないらしく薬が負けて助からないが98%で手術すれば肺切除って形で酸素器つけて生活おくるらしいんよ。でも膿胸は手術しても治らないのでその残りの2%は手術でちょっと長くは生きられるがに3年持つかな?くらいらしくて。


なまじ父は別の病気で半身麻痺の車椅子生活だったので既に手術に耐えられる体力の基準値自体がなくて麻酔で逆に逝っちゃうから手術できないから看取りがいつになるかって言われて。薬もここまで膿が肥大してたら届かないので手は尽くしますがまず死を覚悟してくださいと。


肺炎が重度過ぎてトドメをさしたのかな。


家族の待合いではなくて医師から本人がいる場所でもうその話。ICUで入院している人にも聞きたくない話よな。


ありがとうな、ここまでかーちゃんと育ててくれて。りっぱな三十路になりました。


まだまだちょろって御経や軽い式が続きますがこの1年も来年もありますが何とかね今日は納骨で墓に納めて貰ったので無事に両親(僕らのおじいちゃんおばあちゃん)に会えたのだろう。

 

永遠に痛みも苦しみも解放され、永遠に美味しいものも好きなように食べれてるんだろうな。


さて残った僕らも長生きして父の年齢は越し、苦しくない死にならないよう健やかに老衰で終わりたいところだ。


だから健康に気をつけます。来週健康診断だし。