こんばんは!!
今宵いかがお過ごしですか?
皆様のお暇なお時間に私のレポートにお付き合いいただけると幸いです( ^)o(^ )。
/////////////////////////////👇前回の内容はこちら👇//////////////////////////////
亜熱帯植物園に関するレポートでした。
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今回も引き続き亜熱帯植物園に関するレポートです。
🌴今回の概要🌴
・ビニールハウスにて熱帯植物や果物を鑑賞
◇◇◇
ビニールハウスの中にはスーパーマーケットで
お馴染みの果物の名称を目にすることがしばしばあるのですが
果実は知れど、どのような木や植物に実を付けるのか
知らないことは意外に多いのです。
❖ライチの木
市場に出回る果実としてそこそこの知名度はあれど、
これは何の果物の木かと問われると全く分からないものでしょう。
実がなっていたら、正解率はぐっと上がることでしょう。
個人的にですが、ソルティライチを考え出した人は天才だと思いますw。
❖コショウの木
私たちの食卓に登場する調味料として知られているコショウが
熱帯植物の1種であることにピンとくる人は多くないでしょうが
香辛料という観点で考えれば、インド料理を思い浮かべることが容易なので
暑い国で栽培されているということに気づきくことでしょう。
❖タマゴの木
タマゴに似た果実を付けるという説明書きがございますが、実物は
タマゴに類似しているようには思えませんでした。
この果実ですが、説明書き通りあまり美味しくないのです。
果実①(スリランカにて)
スリランカで食する機会があったのですが・・・渋みがあり
酸っぱくて果肉が硬いのですw。
❖コーヒーの木
世の中の過半数以上の人が大好きな飲み物。
コーヒー豆や粉末として見かけることはしばしばございますが
甘く完熟した実を一度は口にしてみたいものですね。
❖リュウガン(竜眼)
ライチの仲間でだそうです。キンカンほどの黄色い果実がなっていました。
思っているとすぐ隣に同種の植物が説明書き付きで安置されていました。
半透明な果実の中央部にある黒い種子が「竜の眼」に見えることが名称の由来だそうです。
葉っぱが赤みがかっているのは何故かわかりませんが
褐色系統の実を付けているのが印象的でした。
❖ピーナッツバターフルーツ
ピーナッツバターのような甘みと食感がすることから
その名前が付けられているのだとか。
実がなっていなかったのが残念でしょう。
原産中南米・・・おそらく私の旅ブログではご紹介出来ない地域でしょうw。
さて、最後に私たちの食卓に並ぶ南国の果物で
一番親しみのあるものと言えば、「バナナ🍌」ですね。
余談ですが日本のスーパーマーケットで出回っているのは
フィリピン産のドールという品種が多い印象を受けますね。
❖バナナの説明書きとアエアエバナナ
園内だけでも15品種目のバナナを鑑賞できるようになっています。
日本人にとっては果実に目が行きがちですが
収穫地ではドデカい葉を日常生活のあやゆる所に役立てているそうです👏。
白い模様が入ったアエアエバナナの葉。わかるでしょうか?
かつてはハワイの王様だけが食することを許された貴重なものだとか。
カメハメハ~という言葉の連想からすると「アエアエ」はハワイの言葉でしょうか?
❖ドワーフオリノコバナナ
小型で耐寒性に優れた入手困難な品種と記載されています👐。
宮崎や鹿児島で自生するバナナの品種も耐寒性が強いのが故
寒さの厳しくなる真冬でも耐えしのげるでしょうね👍。
❖ピンクバナナ
こちらは食用というより観賞用のようです。
植物園に足を運んで初めて
食用バナナと、食用に適さないバナナがあるということを認識するのです📝。
❖モラードバナナ
スリランカの個人商店の店先に吊るされていた
ピンク色のバナナと同種なのかもしれません。
甘くもちもちした食べ応えのあるバナナと言えば
沖縄の「島バナナ」をイメージしますが、本土にはあまり流通していないので
ねっとり濃厚な甘いバナナの実を口にする機会があまりないことでしょう。
❖アイスクリームバナナ
そもそもバナナは品種によりかなり巨大なものもあるので
遥か上に存在する果実や花を見上げる形になることもしばしばあります。
あまりにも巨大なため、木だと勘違いしてしまうのです。
バニラカスタード味のバナナ・・・
実際食べてみて初めてそう感じるネーミングですね🍦👍!!
日本にいながらもいつか食する機会が今後あるのでしょうか。
◇◇◇
👉次回は青島海岸方面にシフトいたします。
乞うご期待👍。