こんばんは。

 

今宵も眠気と闘いながらブログ更新です!!


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前回は鵜戸神宮-後編でした。

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本日はサンメッセ日南に関するレポートです。


九州旅行のガイドブックを広げた時に「モアイ像」

一度は見たことはありませんか?

イースター島の長老会の承認を得て、

復刻された
サンメッセ日南のモアイ像。

 

気になりますよねニヤリ??



さて、本編に入っていきます。

◇◇◇

❖サンメッセ日南入口前

鵜戸神宮から電動自転車で宮崎方面に向かって走ること約20分。

曲がりくねった海岸通りの道路沿いに

「サンメッセ日南」の看板が見えてきました。



❖バス停留所前

宮崎交通社のバス停がございます。

ご覧の通りの本数の少なさですので

自分自身の旅程にしっくりくるダイヤがあればラッキーですね。



❖サンメッセ日南エントランスゲートへの道中


バス停付近には南国をイメージさせるヤシ🌴の木が植樹されています。

個人的には鹿児島よりも宮崎のほうが

 

南国アピール感が強いような気がするのですウインク


「サンメッセ日南」のゲートに向かう道中にも、すでに「モアイ像」がお出迎えです。

さっそく料金ゲートで向かって行きましょう。


👉入場料は大人1,000円/中高生700円/小学生500円



❖パーキングにて

 

料金所よこのパーキングで思いがけないものを発見いたしました。

11月中旬にも関わらず、

 

バナナが自生しているではないですか!!




これにはかなりビックリいたしましたびっくり👐。


「サンメッセ日南」の従業員に、このバナナの木についてヒアリングいたしました。

 

従業員がおっしゃるには

「数年前に勝手に生え始めて現在にいたる。

バナナの実は市場に流通している品種とは異なるそうで

実の中には種がありますが、甘みが強くて美味しくいただきました。」
だそうです。


今までの私の経験上、国内では奄美と沖縄でしか見たことがなかったバナナの木。

まさか日南でこのような光景に直面するとは夢にも思っていませんでした。

ここ数十年の間に
地球温暖化が進んだ影響もあるのでしょうかね・・・ショボーン

それにしても、自生したバナナの木の北限はどこなのでしょうか。

 

という疑問が湧いてきますおねがい
 

❖❖❖


さて、敷地内に足を運びます。


❖お土産店

よくよく観察するとエントランスにモアイ像のクッションが置かれています。

あどけない姿が何だか微笑ましく見えますね👏。

そして、南国感を際立たせるサボテン🌵が植樹されています。

サボテンの花を一度は見てみたいと思うのですが

いつ頃咲くのでしょうかニヤリ



❖ヴォワイアン像

はりぼてのゆるキャラが観光客を歓迎している傍らで

やたらに目立つのが膝くみしている黄色い人です。

フランス語のネーミングとのことですが


モアイとヴォワイを文字ったのでしょうか?or ただの偶然ニヤリ


❖サンメッセ日南の看板

思った以上に広大な敷地にびっくりするばかりです。

サンメッセ日南の見どころはたくさんあることを

この案内板で理解いたしました。

 

それでは園内に進んでいきましょう。


❖太平洋と小さなハウス

天候が良くなりつつあるなか、太平洋に目を移すと

 

水平線が丸みを帯びていて地球は丸いということを再実感するのです。

ふと手前の小屋に目が移りました。リクガメ🐢
の飼育が行われているようですねびっくり


❖遠くに見えるモアイ像

日本にいながら南国気分を味わうだけでなく

モアイ像もじっくり観察できる至福のひとときです。

どんどん進んでいきましょう。



❖モアイ像と観光客

さっそく写真撮影を!!と思っていましたが

モアイ像の麓には先客が何人もいらっしゃいましたびっくりびっくりびっくり



❖モアイ像の説明版

 

モアイ像を設置するに至った経緯が書かれています。

冒頭には「この岬に立つと、太平洋は眼前の大きく広がり丸くさへ見えます。

早朝の日の出を拝みますと海の果て黒潮海流の流れの戦行く先々には何が

あるのかとロマンを誘います。そのような思いの中から

イースター島のモアイ像が浮かんでいきました。・・・」と記載されています。



そういえばイースター島も太平洋に面しているいるな・・・と

いうことを実感出来ますが、

太平洋を望むとモアイ像が浮かんできたという発想にびっくりするばかりですびっくり


❖モアイ像に関する説明版

1722年、オランダ人堤督ヤコブ・ロッゲフェーンが初めて

イースター島に上陸した日がキリスト教の

イースター(復活祭:春分の日以降の満月の次の日曜日)だったこと、

モアイ像の種類やモアイ像に纏わる伝説が記載されています。



❖7体のモアイ像 in サンメッセ日南

良く観察するとモアイ像一体一体に個性を感じますね。

イースター島から遠距離の場所で生活している私たちにとって

モアイ像の存在そのものが神秘的ですね✨



本家モアイ像の7体は何を見据えながら、離島に佇んでいるのでしょう。

モアイ像 in サンメッセ日南の7体を見ていると

誰もが一度はそんな疑問が脳裏に浮かぶのではないでしょうか?


背中に哀愁を感じてしまうのは私だけでしょうか。

確かな正解がない分、謎に包まれていることが

色んな想像を掻き立てられてしまいますね。


 

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👉次回はサンメッセ日南後編です。
乞うご期待👍。