こんばんは。
まだまだ寒い日が続く中、花粉で目鼻がムズムズする微妙な季節です。
今宵もブログ更新です✊。
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前回は「JR宮崎駅前から人吉ICまでの高速バスに関する話」と
「JR人吉駅→宿泊施設」へ向かう夜間散策についてレポートいたしました。
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今回は宿泊施設「おおがの湯」に関するレポートです。
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❖旅館「おおがの湯」(日中の景観)
24時間かけ流しの温泉が大人気の宿泊施設です。
気温が乱高下しやすい盆地の夜の気温は摂氏0度です。
こんな寒い晩秋の夜は温泉でノンビリしたくなるのも無理はありませんね。
私は夜と早朝の二回、各々の所要時間は1時間位で入浴いたしました。
今回、私が宿泊したのは浴室がある本館ではなく、
民家を改装したのではないかと感じられる別館でした。
そのため、従業員の方との接点が殆どなかったのです。
❖別館(日中の景観)
イリュミネーションでチカチカしていた夜間とは違った外観を見せます。
ごくごく普通の古民家に見えますね><。
では、さっそく中を見てみましょう👏。
❖玄関
がらがらがら~♪
子供「ただいま~👧」
親「お帰り~寒かったね~!おやつ用意してあるよ~👩」
といったような家庭内の声が聞こえて来そうな雰囲気です。
❖廊下
結構せまいです・・・が何とか通れます。
ちょっとした迷路にいるような感覚に陥りそうです。
壁には絵画のようなものが飾られています。
よく見ると、人吉での夏イベントのご案内でした。
が、しかしよく見ると令和3年8月15日となっている・・・。
右に曲がると洗面所です。
ちょっと空間が広がるので寛げそうな雰囲気です。
おおっ!!ふと右を見ると、
歴年の花火大会のポスターが貼られているではないですか!!
ここにも!!
おおっ、ここにも!!
人吉花火大会🎆は九州では有名な行事なのかもしれませんね🎐。
❖個室
8畳位でしょうか。旅館だけあって畳敷きの和風スタイルは本当に落ち着きます。
電球を覆う照明も和風テイストです。味わい深いですね~。
日本家屋の中に定番な掛け軸と壺!!
何だか実家に帰省した気分になりました。
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❖1泊2日 素泊まりで7,700円
◇◇◇全体的な所感◇◇◇
お値段はリーズナブルというより少し高めな印象を受けましたが
清潔感があって良い印象です。
◇詳細◇
・24時間利用可能という温泉に大きな魅力を感じる。
→非常に良かった。大満足です👍。
・別館から浴室に向かう際は一度外に出て本館に入る必要がある。
→寒い季節には駆け足になりがちかも?
・駅からは結構歩く。
→寒い季節は少し厳しさを感じるかも。
・別館の洗面所のお湯が出ない。
→人によっては気にしない人もいると思いますが
蛇口をお湯に捻っても、冷水しか出ないのはちょっと残念でした。
・別館ならではの良さがある。
→古民家の味わい深い空間を満喫出来た。
→他のお客さんと顔を合わす機会も殆どなく、プライベートな空間は保たれている。
→このご時世ということもあって、必要以上の接触は回避できる。
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👉次回は郷土料理に関するレポートです。
乞うご期待👍。