こんばんは。
今宵もブログ更新です✊。
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前回は徒歩での「人吉駅→人吉IC」へ行き方についてレポートいたしました。
旅行計画を立てる際に皆様のお役に立てればと思います。
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今回はJR宮崎駅前からバスに乗って人吉ICを目指した内容と
夜の人吉駅から宿泊施設に向かう道中についてレポートいたします。
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❖JR宮崎駅前西ロータリー
JR宮崎駅前から高速バスに乗って人吉ICへ向かいます。
人吉ICへはバスロータリーの一番奥のC乗り場です。
熊本線なんぷう号に乗車いたします。一番奥に停車しているバスが熊本方面に向かう高速バスです。
今回の人吉観光旅程は①~③です。
①JR宮崎駅前西口ロータリーから高速バスで人吉ICにアクセス。
②1泊付きの人吉観光を楽しむ。
③人吉ICから高速バスに乗り鹿児島空港へ。
JR宮崎駅前にある宮崎交通の営業所にて
・宮崎駅前→人吉IC(宮崎交通)
・人吉IC→鹿児島空港(産交バス)
合計2枚の高速バスチケットを購入いたしました。
バス会社が異なっていてもまとめ買い可能ですよ!!
❖高速バスの中
チケットは当日購入でも余裕でした。ご覧のとおり車内は空いていたのです。
宮崎駅前から1時間50分かけて人吉ICまで向かいます。
率直に言うと、地方の在来線を利用して行くより
高速バスの方が断然早いですし安定しています👍。
出発が午後4時で到着は午後6時前でした。
さて、人吉ICに着いた時には陽がどっぷり暮れていました。
では、夜の人吉駅から見てみましょう。
❖夜の人吉駅前
ライトアップがなされていて綺麗ですが、誰もいないのが物寂しく感じます。
たまに目の前を通るのはタクシーか乗用車くらいです。
JR不通により観光客が減少に拍車がかかってしまったことは否めない様子です。
大災害の影響をもろに受けていることがわかります。
さっそく、球磨川に向かって進んで行きましょう。
❖夜の人吉市中心部
とにかく静かです。殆ど人とすれ違うことはございません。
駅から川に向かう道中に何件か飲食店が営業していました。
どのような郷土料理に巡り合えるのかは後日レポートいたします。
❖球磨川
橋にはしっかりライトが灯っていて安全です。
街中心部の灯を見て、心がホッといたします。
11月半ばと言えど、夜は冷えます。
西方面の夜の灯はまばらです。まるで街が眠りにつくかのような感覚です。
更に川のせせらぎが更に体感温度を下げていくような感覚に襲われます。
夜の霧島市より空は澄み切っている証拠に、
東の空にオリオン座(画像右の山の上)が瞬きながら張り付いているように見えます。
ちまみにオリオン座は冬の大三角の1つですね。
空が澄み切っているのは気温が原因なのです。
な、なんと夜の気温は「摂氏0℃」🥶!!
真冬並みの気候です。
山に囲まれた盆地なので気温の乱高下は激しいのです。
旅館についてすぐにエアコンを入れたのは言うまでもございません。
それにしても星座や太陽が地平線に近づくにつれて
規模が大きく見えるのは目の錯覚なのでしょうか。
❖宿泊施設の看板
球磨川の対岸に向かうと、暗闇が一層増します。
進行方向右にチカチカしたネオンが見えてきたら
「本日は長旅お疲れ様でした気分👍!」です。
看板に導かれながら、人吉で一泊する旅館に辿り着きました。
赤の矢印がかかれている黄色い看板通りに左折いたします。
❖別館
一軒家のような造りが「おおがの湯」別館。恐らく古民家を改装したのだろうと思います。
❖本館兼温泉館
奥にあるのが「おおがの湯」本館(2F)兼おおが温泉(1F)です。
さあ、外気が冷えて来たので、館内に入ります💦。
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👉次回は宿泊施設「おおがの湯」レポートです。
乞うご期待👍。