皆さん、こんばんは!!
今宵も夜更かしブログ更新です(´Д`)。
宜しくお願いいたします。
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前回は「丸尾滝への道中と湯けむりの正体」に関するレポートでした。
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今回は「霧島温泉市場と山際の秘境スポット」に関するレポートです。
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霧島神宮から電動自転車で丸尾滝経由して1時間ちょっとで
霧島温泉市場に到着いたします。
❖霧島温泉市場
温泉市場の道路前にはバス停があるので公共機関でも訪問が可能ですが
本数は限られているのでこの場所に来られる大半の方の交通手段は
自動車かバイクなのでしょう。
❖温泉蒸気蒸し販売所
ここに来たら必ずこの屋台を目にすることでしょう。
温泉の蒸気を利用して蒸されるご当地グルメは
購入してこの場所で食べるから格別に美味しいのです😋。
❖蒸しに蒸した卵たち
蒸しに蒸された温泉卵を購入しましたが、
殻がこの上なく熱くて🥵
なかなかつるつる卵に出来ない歯がゆさと格闘いたしました💦。
❖温泉市場の外観
ご当地グルメ店が集約しているのでランチには困りません。
かなり充実している印象です。
一緒に旅行する相手によって選択が異なってくる気がいたしますね👏。
❖温泉市場の足湯
ここにもちゃんと足湯がありました♨。
一休みするには打ってつけの場所ですね。
足湯料金は100円とリーズナブルな印象。
旅で疲れた足を癒して欲しいですね。
温泉市場前の道路を山手に進んでいくことにしましょう。
道中にて、前回のブログでご紹介した湯けむり制御施設が右手に見えてくるはずです。
曲がりくねった道を進んで行くと
右側に「布引滝」という立て看板に遭遇いたします。
❖布引滝への入り口
ガイドブックには載っていないので丸尾滝ほど知名度は低いのでしょう。
❖雑木林の階段
それほど時間を要するわけでは
なさそうなので降りてみることにしました👣。
❖布引滝
これが滝・・・なのか。ここで行き止まりなのでおそらくそうなのでしょう。
漢字の通りに「布を引いたような滝」なので納得でしょう。
❖自然探勝路入口
布引滝の立て看板から100mほど山手に進んだ所に
またもや立て看板(進行方向左手)を発見いたしました。
まるで秋のハイキングコースのような林道の入り口ですね。
❖自然探勝路案内図
林道の案内地図です。
霧島温泉最古の自然の岩風呂、布引の滝、川床の岩畳の千畳敷などが
見どころとして挙げられる2.5kmの散策なので一時間もかからないようですね。
❖「いやしの森」国立公園霧島
時折鳥の囀りが聞こえる晩秋の国立公園は非日常的な時間が流れているのです。
看板の文言通り、「森林セラピー」と言う名の癒しが体中を包んでくれます👍。
少し中に入ってみましょう。
❖遊歩道とスタジイの木
遊歩道以外の林道は少し足場は悪いですが、
日射量が適度にあることと時折道路から自動車🚗の音が聞こえるので
それほど怖く感じません。樹齢が長そうなブナ科の木がお出迎えしてくれます。
❖霧島の生態系に関する看板
文言を読む限りですと、温帯ならではの自然が溢れているようですが
鹿児島・熊本・宮崎の県境付近にしか
生息していない珍しいヤマドリがいるようですね👐。
❖霧島最古の岩風呂
無色透明で自然に自噴しています・・・と記載されていますが
若干白く濁っているのは「丸尾滝」と同じ化学現象なのでしょうか。
温泉と言う割には湯気が上がっていないので冷泉かな?
❖流れゆく温泉水
滾々と流れていきます。
この濁り水から湯気でも出ていたら絵になるのですがw。
❖流れゆく温泉水
ただただ流れていく温泉水・・・なんだか勿体ないな・・・なんて考えながら
非日常的な時間に身をゆだねて束の間のひと時を過ごすのでした。
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「霧島温泉市場」に関する個人的な評価(5段階)は以下の通りです。
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総評価:★★★★☆
霧島神宮駅からのアクセスの良さ(自転車):★☆
レジャー度合い:★★★★★(晴れていたら)
施設の充実度 :★★★★☆
景観の良さ:★★★★(晴れていたら)
コスパ:★★
秘境度:★
※☆が2つ=★が1つ
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👉自然美に囲まれた活気あふれる観光&休憩スポットです!!
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👉次回は駅チカグルメレポートです。
乞うご期待👍。