皆さん、こんばんは!!

 

今宵も夜更かししながらブログ更新です🔥!!

 

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前回は霧島神宮に関するレポートでした。

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今回は霧島温泉郷への道中に関するレポートです。

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❖緩やかな曲がりくねった道路

霧島神宮前にある大鳥居の前の交差点を左折すると

緩やかに曲がりくねった道路が姿を現しますニコニコ

 

橋脇の各所に設置されている天狗らしき顔が印象的です。

どの顔にもぞれぞれの個性があるようですねウインク

空に薄雲がかかったり晴れ間がさしたりと若干不安定な天候ですが

絶好の行楽日和な気温ですウインク

 

テンションが上がり続けます!!

 


❖道の駅 霧島/霧島神話の里公園標識

傾斜のある道をしばらく進むと
「道の駅」の標識に出くわします。

車道脇右側は
「霧島神話の里公園」に続く道が続きます。

標高660mの山肌をリフト(往復600円)にて登って行くことが出来るのですニコニコ

どこからか音楽が流れてきますが、リフトに乗っている人はあまり見られません💦。

頂上からは桜島をはじめとし、開聞岳まで見渡せるということです。

 

今回は時間上の都合で、横目に見るだけで通過いたしましたw。


❖道路沿いから見える桜島

 

薄い霧がかかっていて霞んで見えます。

自動車が通過しなければ

まるで時間がとまったのかと言うくらい静かな景観なのです。


❖色づき始める紅葉

山間部と言えど九州南部なので

紅葉の色づきはまだまだこれからと言ったところなのでしょう。

 

ちょっと惜しいかな><??

 

同じ場所にある樹々でも彩り濃くモミジが色づいたりそうでなかったり、

 

この差は何なのかと考えながら自転車をこき続けます。


❖姿を現し始めた温泉郷

はるか彼方に湯けむりが空に向かっている景観に辿り着きましたびっくり

少し休憩も兼ねた写真撮影をしながら水分補給です🥤


温泉郷までもう少しなのですニヤリ



❖丸尾滝入り口前

温泉郷までもう少しですが、先に丸尾滝に寄り道いたしましょう。

丸尾滝も訪問に欠かせない観光スポットです✨


❖丸尾滝

450mほど進むと1つ目の目的地に到着いたしました。

紅葉真っ只中の季節なら、更に映えた景観だったことでしょう。

近くの駐車場に自動車を止めてやってくる観光客が結構多いです。

自転車で訪問しているのは私くらいなものです。

この滝つぼ付近において温泉の成分が

光に反応してミルキーブルーに見えますおねがい👏。

そして、偶然にも(光りの屈折により)画像左下に虹🌈が見られます!!

温泉水なので温かいのですが、危険をおかしてまで

足場が悪い畔まで行く勇気が出ませんでした💦。



❖温泉郷近くから見える桜島

幻想的な姿を臨めましたが、噴煙は確認出来ません。

活火山と言っても常に噴火しているわけではないのか・・・という

さりげない疑問が頭に浮かびました。



❖温泉郷付近の湯けむりの出元



黙々と蒸気を空に出し続けるこの施設内(立ち入り禁止)の様子は

決して観光スポットではないのですが、道路脇からでも見ごたえあります。

年季の入った装置のようです。この湯けむりが温泉郷において

 

温度管理が必要となる様々な施設に活用されていそうですね。


さあ、さっそく温泉市場に出向いてみましょうおねがい👍。

 

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「丸尾滝」に関する個人的な評価(5段階)は以下の通りです。

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                総評価:★★★★

霧島神宮駅からのアクセスの良さ(自転車):★★

                      レジャー度合い:★★★★★(晴れていたら)

                施設の充実度 :★★★

              景観の良さ:★★★★★(晴れていたら)

                                  コスパ:-

                秘境度:★★★

                  ※☆が2つ=★が1つ

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👉神々しい自然が創り出す化学現象を楽しみましょう!!

 

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👉次回は霧島温泉郷後です。


乞うご期待👍。