皆さん、こんばんは!!
1月も中旬です。
冬らしい寒さに見舞われると
南の島に逃げ出したい願望が芽生え始めますね。
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前回は「霧島ふるさと祭」に関するレポートでした🍁。
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今回は霧島神宮駅からスタートした
レンタサイクリングに関するレポートです。
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「霧島いわさきホテル行き」の路線バスに揺られて30分弱で
JR霧島神宮駅前停留所に到着いたします。片道の運賃は540円。
運賃に関してはバスより列車のほうが安価です。
❖JR霧島神宮駅
神々しい雰囲気をただよわせている駅ですね。
ホームが少し小高い場所に設置されていることがわかります。
残念ながら駅入り口付近が工事中でした。
切符売り場がちょこっと設置されているだけで
何だか物寂しい雰囲気です。この駅は無人駅のようです。
駅外に仮設トイレが設置されています。
駅前にはロータリーのようなものは存在しないので
タクシーはあまり来ないのでしょう💦。
❖きりしま足美の湯♨
ほっこりする癒しのスポットが足湯ではないでしょうか。
この看板のすぐ隣にある足湯スペースでは湯気があがっています。
私がこの駅に辿り着いた時に利用している人はいませんでしたが
温泉街に近づいてきたことにワクワクいたします👍。
❖駅前の小さな川
喉かな人里の風景の中にトンボの姿がちらほら見受けれます。
何だか癒されるな~👏。
❖駅近くの建物
年季の入った日本家屋を改装したお洒落なカフェ☕や
こだわりのカレー屋🍛さんがあったりと飲食店が点在しています。
時間があるならまったりしたいところです✨✨。
❖バス停前バス停近くで霧島神宮周辺の地図を発見いたしました。
この地図からでは少し判りづらいかもしれませんが
距離にして約6km。
もし徒歩で神宮に向かうなら90分はかかることでしょう。歩くという選択肢は無謀でしょう。
先ほど私が利用していた「霧島いわさきホテル行」のバスに乗り続ければ
霧島神宮近くで途中下車出来ます。
しかし、一日の本数が限りなく少ないバス路線なので
霧島神宮と霧島温泉郷付近の観光スポットを両方巡ることが物理的に厳しくなるのです。
ということで、私がとった選択肢は「レンタサイクリング」でした。
業者の人に駅まで自転車を届けていただいてからのレンタサイクリングスタートでした。
❖駅周辺の景観
サイクリングコースの第一歩は人里を抜けるところからです。
駅前の小さな川にかかる橋を渡るとすぐに道路に出くわします。
この道路を左折して直進いたします。
道路沿いを100m程進んできた道を振り返るとこんな風景です。
ヤマザキYショップの看板が設置されている交差点を右折します。
❖道路沿いの景観
時々自転車を止めては、歩道に移動して喉かな景観を楽しみます。
川沿いに茂る木を見ると葉が残っていないので
真冬を彷彿させる寂しい景観ですが、訪問時はまだ11月半ばです。
それほど寒くもなく、穏やかで温かな晩秋の晴れ間です。
それほど標高が高くないこの場所では紅葉すら見られません。
徐々に民家が減って行くにつれ、味わい深いレトロなバス停に出会うこともしばしばあります。
そして、懐かしさを感じる無人販売機・・・。
トマト🍅とミカン🍊が陳列されています👍。
こういう場所で売られている農作物はきっと取れたてなんでしょうね~!!
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そうこうしているうちに国立公園に進んでまいりました。
あたりに殆ど民家は見えなくなりました。
さらに進むと両脇に樹々が茂りだし僅かですが紅葉を観ることが出来ました。
山あい深い景観に映りゆくことで
さあ、いよいよ霧島市郊外観光の始まりです👏。
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👉次回は霧島神宮編です。
乞うご期待👍。