古民家で、いも串とみそおでんを堪能 | きまぐれグンマー訪問記

きまぐれグンマー訪問記

グンマー大好き埼玉県人が訪れた群馬各地について書いてます。

ぐんまちゃんのナンバープレートが登場するらしいですよ!いいなあ。埼玉だとコバトンかなあ・・・。だめだ、インパクトに欠ける。いっそレッズのナンバープレートができたら陸運局がパンクするほど発注がきそうだけどニヤリ(ほしい・・・)

 

伊香保から結構下ったところのいつも通る道沿いで、以前から気になっていたお店がありました。でも、時間帯が合わなかったり、なんとなく入りづらかったりで、行けなかったんですよね。今回やっと行けました!それがこちら「鹿火屋(かびやって読みます)」さん。(「鮎の塩焼き」さんもいつか行ってみたい!)

いつもこの看板が気になってたんです!

でもこの外観なんで、ちょっと入りづらかったんですよね・・・

お隣の建物はトイレ。昔ながらのトイレだったらおもろいけど、どうなんだろキョロキョロ

お店の入口から、ちょんまげの侍が楊枝くわえて出てきそうです。

入口の右にあるこの部分でいも串焼いたりしています。

入ると土間の真ん中の囲炉裏に火が入ってました。(5月中旬でしたが)なので、店内は燻されたいい香りが。

いい雰囲気ですねえ照れ

天井もいい感じに燻されてます。

昔の写真なども飾ってありました。

入口のわきのところでも食べることが出来ます。暑い時はラムネがおいしそう。

まずは、みそおでんが登場。自家製味噌ダレで(オヤジにはちとしょっぱすぎなのだが)うまし!

続いて、真打ちいも串登場!里芋と自家製味噌ダレのハーモニー最高!(ビールがほしいぞ)

食後に建物脇に行って見ると水車がありました。動いてませんが、中を見ると粉をついたりする仕組みが残ってました。

そして竹馬が。小学校の頃に金属製の竹馬は乗ったことあるけど、本当の竹馬見たのは初めてです。

右の建物は母屋でこちらに住んでらっしゃるみたいです。これまた味のある建物でしたよ。

 

ひとときのタイムスリップを堪能して帰玉となりました。

今度は、焼とうもろこしやくず餅もいただいてみたいですね。