非密の川口を散策③【見沼通船堀】 | きまぐれグンマー訪問記

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グンマー大好き埼玉県人が訪れた群馬各地について書いてます。

中之条「如月キャンペーン」3月まで期間が延びたみたいですね(もはや如月ではな・・・(>_<)\バキ)。

いいなあ~えーサイタマーもグンマーの植民地ということで認めて。(誰ですか逆だろとか言ってるのは。どうでもいいけどサイタマーの都道府県番号はイレブンだニヤリ

そういや、道州制っていつのまにかフェードアウトしてたのか。サイタマーが北関東州の州都になりそでほくそ笑んでいたのはナイショだ。南関東の牛後になる可能性もあったわけだが・・・。

と、どうでもいいことを書いていたら、他県のグンマー好きに朗報が入ってまいりました!「GoTo東吾妻泊ってお得キャンペーン」\(^-^)/

宿泊代半額補助(上限6,000円)が3月末までです。惜しむらくは対象宿泊施設が6つしかないこと。でも「かど半旅館」さんとかユニークなお宿が多いので、おでかけされてはいかがでしょうか。(よく見たら宣言くらってるところは対象外やんけショボーン

 

さて富士塚を後にして向かったのは「見沼通船堀」。間に「見沼代用水東縁」があるので橋まで行って用水の反対側に渡ります。黒い屋根と緑の屋根の家の間の細道を降りて橋まで来ました。ここから用水の左の道を進みます。

富士塚をズームするとこんな感じ。矢印部分が山頂なのでここからだと相当な高さです。

用水の脇を進んで富士塚の正面あたりに案内版。富士塚からまっすぐ下方向に通船堀が伸びています。

ここが「通船堀東縁」の始まり。トイレもあります。

トイレの手前に通船堀全体の模型がありますが、1/3くらい結露してて見えずショボーン

なかなかリアルに出来てます。

野鳥はよく知らないのですが、ジョウビタキのメスですかね。

テクテクいきましょう。ここから東浦和の「見沼代用水西縁」までは桜が続いていて春はなかなか見事です。

まず見えてくるのは「通船堀東縁二の関」です。ここまでは水がありませんでした。

「通船堀東縁二の関」を反対側から。毎年船を使った実演があるみたいです→こちら

そしてこちらが「通船堀東縁一の関」。「二の関」との間の脇の水路から水が流れてきています。

「一の関」を上から。水留め用の板はどうやって取り付けるんだろう?皇太子が見学されたのはここなのかな?

「一の関」の反対側。やっぱり水があるとそれっぽい感じになります。

位置を現す案内図。下の道を右に来て、まっすぐ行くと芝川にぶつかります。

ここが芝川との合流地点。

合流地点からみた芝川の上流方向。遠くに武蔵野線の青い鉄橋が見えます。

ここが芝川からの「通船堀西縁」入口。今日はここから先へは行かずに引き返すことにします。「通船堀西縁」の突き当たりの東浦和駅近くには見事な竹林がある「見沼通船堀公園」があります。

戻りながらの「一の関」と「二の関」。距離感がよくわかります。

この関の間に水を溜めたんですね。

戻ってきて「見沼代用水東縁」に突き当たった場所から見た富士塚。単なる林にしか見えない。

「見沼代用水東縁」の南側の橋から来ましたが、帰りは北側の橋からもどります。

ちょっと北風が冷たかったですが、なかなかいい運動になりました。

次回は満を持してグンマー遠征に!?

 

地震でかかったねびっくり 東北大丈夫かな?