いやー今日の雪はでかかった 一粒4cmくらいありそうなのがガンガン降ってました。積りはしませんでしたけど。あースキー行きてえ
今日のネタはグンマーには行っていないがグンマーネタ。たまたまネットで「ググっとぐんMaaS」なるモノを見つけたんです。(タイトルを入力してふと気になって「なんじゃらほい」を検索してみたら『死語ダジャレ』って出た・・・・・ どうせおっさんですよ~
)
公式サイトはこちら。
うん。サイトを見てもさっぱりわからん。サービスをわかりやすく説明しようとする気が全く感じられん。グンマーを楽しんでもらおうという気概がない。グンマー愛も足りん!なぜにぐんまちゃんがおらんのだ!?(そこか?)
どうやら、JR東日本高崎支社が企画したものみたい。全容がよくわからんが「スマートフォンで購入可能なデジタルチケット」がメインで、エリア内の普通・快速列車普通車自由席2日間乗り降り自由、大人2,500円らしい。チケットエリアには2種類あり『EAST』は「熊谷-渋川ラインより東側」、『WEST』は「熊谷-渋川-土合ラインより西側」が乗り放題。(この分け方もどうなんだろか?)
そもそも「MaaS」とは「Mobility as a Service」の略。意味は「ICT(情報通信技術)を活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、自家用車以外の全ての交通手段による移動を1つのサービスとして捉え、シームレスにつなぐ新たな『移動』の概念」by Wiki先生。特定のディープな人にしか刺さらんネーミング・・・。うまく「グンマー」に引っかけたつもりなんだろうけど。
スマホで、旅行プラン作成、電子キップ購入、レンタカー予約などが出来るみたいだけど、それぞれがうまく連携している訳でもなさそうな。果たしてメリットがあるんだろうか。完全に「MaaS」に名前負けしてるような気がする・・・。
グンマーネタに食いついてみたが消化不良でござった。
しかし素朴な疑問だが、車社会のグンマーで県内電車乗り放題のキップの需要はあるんかね?