引きこもり生活継続中でネタ切れのためプレイバック・グンマー第三弾「中之条ビエンナーレ2013」です。
実はこの時が初めての中之条ビエンナーレでした。2007年から始まり、2013年は4回目の開催だったようです。
(中之条ビエンナーレ2019の記事はこちら)
なぜかこのときはあんまり画像撮ってないんですよね。初めてなのでじっくり展示物を見てたのかな?
最初は中之条の町の中の「旧廣盛酒造」にあった作品「ビフレスト-橋-」。たしかパンフレットの表紙になっていたような気が。
なんか神秘的な感じでよかったのですが、ウデがないのでイマイチな画像・・・
同じく「旧廣盛酒造」の「雨のあとの狩り」。まともな画像がなかった。
「旧廣盛酒造」二階の「葉脈のカーテン」。この建物は造り酒屋だったので、いろいろおもしろい構造してるんですよね。ぐんにゃり鏡の使えないトイレとか。
次はいきなり飛んで「伊参スタジオ」。外にある「ジェット二宮金次郎」。このころは今よりも建物から離れたところにいたようです。
危険度は歩きスマホの比じゃない 「ジェット読書」
たぶん「成仏の間」。ここは結構気に入っていた気がします。
庭でねていたカエル君「daydream believer」。たしか中に入れたような。
同じく庭にあった「Honeycomb room」。秘密基地みたいでした。この頃はこんな感じの大物が多かったのですが、最近のビエンナーレは映像物ばかりになってきてる感じがします。時間の関係で映像は最後まで見られないんですよね。
この日は雨交じりで、移動の途中ではこんな雲海?も見られました。
これは「やませ」の「朧」かな?材木問屋のおうちだったそうですが、重厚な造りでビエンナーレでなくても見る価値がある素敵な建物でした。
このあと四万川ダムへ行ったのですが、猿の集団が道路を渡って崖を登っていきました。カワイイ子猿が何頭かいたのですが、残念ながら撮れませんでした・・・
四万温泉まで戻ってきて「積善館」へ。この時は「積善館」の中で展示があったのですが、次回以降は「積善館」での展示はなくなってしまいました。右の建物三階の丸いのが「川とその他の流れ」。実はこの展示があったことは後で知りました
川を挟んだ右側の建物でも展示があったはずです。
これはめっちゃ気に入ってしまった「CLUB DARUMA」。「中屋」の風呂場にありました。ノリノリ音楽にミラーダルマ~
第一日目はここで終了。四万温泉に宿泊です。宿から見た四万川。
翌日は綺麗に晴れました。コチラは「丸伊製材」の「大気の住処-木(気)の流れ-」。
大がかりで迫力がありますね。このころの展示は手の込んだものが多かったのです。
同じく「丸伊製材」の「あちらのこちら こちらのあちら」。
うーん、シュール・・・
上にもいましたよ。
続いて「花楽の里」へ行きます。ここは今は「山の上庭園」に名前が変わっています。
「天と地の間にて我思ふ」。スケールがデカイですね。
移動して「旧太子駅」。いまはヘンにキレイになっちゃいましたが、昔はこんなに味がある姿でした。
遺跡ってイメージでしたね。グリーンのネットが上に見えてるけど、ここが今駐車場になってるところですかね。
あっちこっちにちっちゃいコがいます。
スタンプラリー最後は赤岩地区です。ここは「かいこの家」。展示物は「つなぐ手を あわせても」。
モコモコな生き物がたくさん。
これは、ちとコワイ。
集めたスタンプはこちら。スタンプがその場所にあったユニークなものになっていて押すのが楽しみなんですよね。
スタンプ帳の表側はこんなかんじ。
もう「中之条ビエンナーレ2021」の作品募集が始まっているようですね。うーん、今から楽しみ~