私の気持ちを吐き出してます
少し長くなりますので
嫌な方はスルーしてくださいねー
ちょうど１年前ブログを辞めようと
思った時期がありました
2015年は私の妊娠.出産
家族にも色々あり激動の1年でした
年明けに悪阻が始まり
のたうち回る毎日
1年前の2.3月は本当に地獄でした
悪阻は長男、次男の時にもありましたが
3人目が一番酷かった悪阻で
精神的にも肉体的にも限界
本当に一日一日が長く辛かった
精神状態も酷く不安定で
自分でも壊れていく危機感がありました
LINEの返信すらやっとの思いで
返すほど、、、
時間潰しにスマホを見る事も出来ず
起きて呼吸をしているのすら
辛くて辛くて苦しかった
オーバーに聞こえるかもしれないですが
悪阻を経験した方でないとわからない
想像を絶する苦しみなんです、、、、
心が折れかけていたというより
折れていたと思います
♦︎♦︎♦︎
悪阻がだいぶ落ち着つき
出産前に自分時間を作りたい
友達ともランチしたりしたい
と思っていた矢先
ショックな出来後がありました
祖母の介護をする為に仕事を辞め
山梨↔︎神奈川行ったり来たりの
生活をしていた母
私の出産で行き来が難しくなるので
一時的にグループホームへ祖母を託し
すぐのことでした
それは本当に本当に突然に
母の病気がみつかったのです
検査結果を聞きに行った父と母
母からの電話で結果を
知らされた時は頭が真っ白になりました
まさに青天の霹靂
念の為の病理検査が、、、
まさかまさかこんなことになるなんて
進行性とのことで
あれよあれよと紹介状を出され
都内の病院へ入院
身重の身体に加え、
母の病気発覚は精神的にもキツかった
私がへこんでる場合じゃない
泣いていてもどうにかなるわけじゃない
頭では理解しようと思っていても
気持ちを切り替えようと努力しましたが
夜になる度に涙する日も多々ありました
治療の辛さと苦しさは相当なものだったし
突然 病気がみつかり生活が一変したことを
受け入れ難く....
母も涙する時もありました
母の涙を見るのも辛かった
当初の予定は半年入院でしたが
幸いにも2ヶ月で退院でき
通院という形で治療できることになりました
退院が出産にも間に合い
息子達のことも色々と力になってくれたし
なにより母の存在が心強かったです
妊娠、母の闘病、出産
命あること
健康であること
日々の些細なことも幸せなこと
改めて感じた年でした
母が入院する前の日
みんなで食卓を囲んでいた時の
小さくなってる父の姿は
一生忘れることはないと思います
母の病気が分かった時
無気力になりました
色々考えて夜も寝付けず
それでも朝はくる
そんな繰り返しでした
しかし
子供達からしたら
私は母なわけで
私がしっかりしないで
どーするんだ！
気持ちを切り替えなきゃ！
と
母の存在は私にとって絶対的な存在
と同時に
こんな私でも
子供達からしたら絶対的な存在
なはず
クヨクヨなんかしてられない！
そう思うようにしました
気持ちを切り替えてから
辞めようかなと思っていたブログが
私にとって息抜きになりました
辞めなくて良かった
友達とのLINEや電話も
本当に本当に励みになりました
ありがとう♡
♢♢♢
もうすぐ病気発覚から１年です
完治と言われる日までは
まだまだ時間がかかるけど
家族と一緒に
自宅で過ごせる日常に感謝です
この当たり前の日々が
続いて行く様に願うばかりです
こんな拙いブログですが
お付き合い頂けたら嬉しいです♡
今後ともヨロシクお願いします♡
元気が出そうなオレンジに
トップ画変えてみました（笑）
どーでもいいですね（笑）