卒園式が終わって、ホッと一息ついた帰り道。
「はぁ〜、大きくなったなぁ…」なんてしみじみしてたら、
横からツムちゃんがゴソゴソ。
「父ちゃん、はい。」
と、差し出された一枚の紙。
その瞬間――
もうこの時点で、なんか嫌な予感(=泣くやつ)しかしない(笑)
卒園式終わっての、まさかの娘からの一言
紙を開いてみると、そこには一生懸命書いた文字で
「とうちゃん いつも ツムちゃんのために
おしごと がんばってくれて ありがとう」
……
ちょっと待ってくれ。
父ちゃん、まだ心の準備できてへんねんけど???
「え、これツムちゃんが書いたん?」
「うん!」
満面のドヤ顔。
いやいやいや、ちょっと待って。
そんなストレートに感謝ぶつけてくるタイプやったっけ!?😂
もうその時点で、目がウルウル。
「…ありがとうな」
って言いながら、内心
(あかん、これは泣くやつや…)
感動の手紙やけど横書きまさかの右から、しかも鏡文字でもはや暗号
…で、やで?
ここで終わらんのがツムちゃん。
よーく見たら
横書き、まさかの“右から左”。
さらによーく見たら
一部、鏡文字。
いや誰が解読できんねんコレ(笑)
「ツムちゃん、これどう読むん?」
「えーっとな…こっちから読んでな!」
って、自分で翻訳してくれるスタイル😂
もう感動とツッコミが同時に来る。
泣きながら笑うってこういうことやなって思った。
完璧じゃない。
でも一生懸命。
それが逆に、めちゃくちゃ伝わる。
忙しい父ちゃんを、ちゃんと見てくれていた
僕は美容師とお坊さん、二足のわらじ。
正直、毎日バタバタで
「今日はいっぱい遊んであげられたな」って日、そんなに多くない。
だからたまに思うんよ。
「ちゃんと父ちゃんできてるんかな」って。
でもこの手紙見た瞬間、全部吹き飛んだ。
ちゃんと見てくれてたんやなって。
「ツムちゃんな、大きくなったらな」
「父ちゃんと一緒に美容師とお坊さんなるねん!」
「准堂衆にもなるねんで!」
「一緒にするねん!」
……
あかん。
もう無理。
父ちゃん、完全に涙腺崩壊。
「そっか…一緒にやるんか…」
って言いながら、
(その頃には父ちゃん体力もつかな…)とか一瞬よぎったけど(笑)
でもな、
そんな未来を想像してくれてることが、何より嬉しかった。
まとめ:娘って、ほんまに可愛い
上手に書けてなくてもいい。
字が逆でも、鏡でもいい。
そこに込められてる気持ちが、全部やなって思った。
父ちゃんが頑張ってること、ちゃんと見てくれてる人がいる。
それが娘って、もう最強やん。
…
いやほんまに、
娘って、可愛いな。





