訪問リハビリの仕事を終え
自宅に向かって車で運転中
倒れている人が・・・
こんにちは!
世界に一つしかない
あなただけの大切な
人生ストーリーを紡ぐ
ライフストーリークリエイターの
有田えりです♩
今日の午後に起きた出来事です
いつもの訪問を終え
自宅に向かって運転中
反対車線の歩道で
バス停でもない場所に
4人ほどの人が集まっていました
よく見ると
横たわっている人が
はっきりした状況は
わからなかったけれど
怪我か病気かで
倒れてしまっている人に
心配して集まっている様子でした
3人いるから大丈夫なのかな?
と思いつつも
わたしも気になってしまい
そのまま通過することにも
抵抗があって、、、
役に立てることは
ないかもしれないけれど
近くにあった
ホームセンターの駐車場に車を停め
仕事で使っている
血圧計、パルスオキシメーターなど
バイタル測定の道具を持参して
倒れている場所まで駆けつけました
倒れていたのは
おそらく80代半ばくらいの男性
一緒にいた高齢の女性は奥さまで
他にいた男女2名は
通りがかりの方々でした
お話を聞くと
道路のちょっとした段差でつまずき
顔から転倒してしまったそう
骨折はなさそうだったけれど
額から出血があり
ハンカチで押さえてる状態でした
意識もあるし受け答えも可能
すでに救急車も呼んでいて
到着まで待っているとのことでした
緊急な状況ではなさそうだったけれど
救急車到着までには
10分はかかるとのことで
その間に
何かできることがあれば・・・
バイタル測定をしておけば
隊員さん到着時に
すぐ伝えることはできるので
血圧を測定しておいて
少し頭を高くして
雪は降っていなかったけれど
寒空の冷え切ったコンクリートの上に
横たわっていたので
みなさんのアウターなどを
重ねてあたためて
そうしているうちに救急車が到着
隊員さんに普段の血圧と
測定した数値を伝えるところまで終え
付き添っていた我々は
静かに退散しました
倒れていた男性は
すぐにストレッチャーで
無事に運ばれていきました
自分の車まで戻る際
付き添っていた女性の方と
同じ方向だったので
「無事に運ばれてよかったですね」
ほっとしつつ
会話しながら歩きました
「わたしの父も先日転んで
頭と顔を怪我したんです」
「こんな風に
助けようとする人たちがいる世の中で
良かったですよね」
その女性が話していて
わたしも深く共感していました![]()
困ってないかな?
何か役に立てることはあるかな?
まずは声をかけてみる
困ってることはないか確認してみる
必要なければ
それはそれで良いですしね
何かお役に立てることはないですか?
助けが必要な方には
手を差し伸べられる
わからない場合には
手助けが必要かどうか
声をかけられる
そんな行動ができる人でありたいと
思っております![]()
「わたし血圧計持っているので
念のため測っておきましょうか?」
そう声をかけた時
倒れた男性の奥さまや
そばにいた人たちが
ほっとしたような表情で
少し安心してくださっただけでも
駆けつけてよかったなと思いましたし
ほんの少しでもお役に立てて
何よりなことです
目の前の人が困っている時
あなたはどんな行動を
選択しますか?
どんなあり方でいたいですか
?
助けが必要な方に
手を差し伸べられる
そんな世界であり続けてほしいな
最後までお読みいただき
ありがとうございます♩
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