6月と言えば！！！
毎年恒例の
よさこい追っかけ！！
もしかするとこれが
わたしにとっての
推し活かもしれないｗ
わたし自身が踊っていた頃から
もう10年以上経っていますが
毎年欠かさず観に行っています
踊り子さん達の演舞
大道具や歌と
毎回心震えていますが
今年はちょっと別な感情も
味わっていました
こんにちは！
世界に一つしかない
あなただけの大切な
人生ストーリーを紡ぐ
ライフストーリークリエイターの
有田えりです♩
6月の札幌はというと
北海道神宮例祭
そして
よさこいソーラン祭り
初夏の北海道を盛り上げる
イベントが続きます♩
かつてわたしも
2010～2012年まで
平岸天神というチームで
踊っていたことがあるのですが
今年34回目を迎えたお祭りで
これまでに大賞11回
準大賞12回獲得している超強豪チーム
よく入ったよなw
もちろん平岸天神の演舞は
毎年必ず観に行って
毎回鳥肌＆感動しているのですが
高校の親友親子も約3年前から
他のチームで出場しているので
その親子の応援にも
毎年かけつけているのです
今年も親子共演を
楽しみにしていたのですが
応援に行く当日
その親友から連絡が入ったのです
最終日の前日
親友が体調を崩してしまい
最終日の演舞に
参加できなくなってしまったと・・・
最終日に出ることができず
親友もとても悔しい想いをしていて
きっと子ども達も
おかあさんと一緒に踊れないことに
残念さや悔しさもあっただろう・・・
産まれた時から見てきた子たちなので
他人事とは到底思えなくて
母親のような気持ちがより湧き上がり
親友の分も
めいっぱい応援しよう！！
子ども達を
しっかり見守っていよう！
娘を連れて演舞に間に合うように
会場でスタンバイしていました
いざ演舞がスタートすると
高校生になった娘ちゃんは
大人っぽさと強さを感じる演舞で
踊る姿が
おかあさんと重なって見えていました
そして小学生の息子くんは
去年とは別人のように
頼もしく、力強く踊っていて
子どもたちの成長にうるうる・・・
2人とも頼もしいなぁ
こんなに成長して
親友も幸せ者だなぁ
なんてしみじみしつつ
演舞後の子ども達に
声をかけにいったのですが
声をかけた途端
高校生のお姉ちゃんは
涙が溢れて泣き出してしまって
「かっか(親友)と踊りたかった・・・」と
心がきゅっとなりました
長い期間
一緒に練習を積み重ねてきて
いざ本番の舞台
親子で一緒に立ちたかったでしょう
ただ踊るということだけでなく
子どもたちにとっても
親友にとっても
親子で一緒に踊る
ということが
何より価値あることだったのでは
ないかなと思います
高校生の娘ちゃんは
今はチームのリーダーとして
踊りを教えたり
チームを引っ張る立場にもなっていて
演舞中は笑顔で踊り
他のメンバーが
小道具を上手くしまえず
困っていた時には手伝ったりと
本当に頼もしいリーダーとして
気丈に振る舞っていたのですが
演舞を終え
わたしが声をかけた時には
知っている顔に安心したのかな
気を張っていたのが緩んだのか
感情が溢れ出して
次の会場に向かうため
早歩きで移動しつつだったので
声しかかけられなかったけれど
時間が許すならば
ぎゅっと抱きしめたかった
そのシーンを思い出すだけで
また涙腺が緩んできますが
自宅で療養していた親友にも
子どもたちはたくましく
立派に踊っていたよ！
そうメッセージと
動画を送って伝えました
わたしにできることは
これくらいしかないけれど
子どもたちの頑張る姿を
しっかり見届け、応援し
親友にも安心してもらえたらな
そんな想いで過ごしていました
今年は親友親子の想いや絆に
たくさん心動かされる
よさこいソーラン祭りで
一生忘れないだろうな
どのチームにも
どの人にも
それぞれの想いや
ストーリーがあるのだと思いますし
それを感じられた時
より感動したり
応援したくなるのでしょうね
また来年も
親友親子を応援できること
楽しみにしています
最後までお読みいただき
ありがとうございます♩
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