また一つ成長した息子の姿を
感じとることができた大会でした
こんにちは！
世界に一つしかない
あなただけの大切な
人生ストーリーを紡ぐ
ライフストーリークリエイターの
有田えりです♩
週末は小1息子の
バスケットの大会でした
年中の終わり頃から
スクールに通い始めたのですが
わりと大きなスクールなので
年に3～4回
スクール主催の大会を
開催しているのです
年中、年長の時は
キッズクラスとして
大会に参加していたのですが
4月から小学生になったので
この度、U8のカテゴリーで
参加することになったのです
U8は小学1年生、2年生のカテゴリーなので
自分より上のお兄さんやお姉さんが
一緒のチームになります
息子のチームは
息子を入れて1年生は3人
残り4人は2年生でした
実は前回大会の時
キッズクラスで参加した
息子のチームは
なんと準優勝！！
銀メダルをうれしそうに
持ち帰ってきたのです
そして、今回は銀よりさらに良い
「金メダルを取りたい」
そう意気込んでいたのです
が・・・！！
年長の時とは明らかに違う
U8の子どもたちのスピード感！
2年生でパスを回していることが多いので
なかなか息子の元に
ボールはやってこない・・・
それでも、飛んできたボールを
ジャンプしながらキャッチして
そこからドリブルして
転びながらも仲間にパスを回したり
2年生に圧倒されながらも
果敢に前へ前へと進んでいった息子
結果としては
リーグ内3位
メダルには届きませんでした
「メダル欲しかった～」
「おかあさん、メダル取ってこれなくて
ごめんね」
息子がそんなことを
言ってきたのです
もちろん息子自身も
メダルを首から下げて
かじりたかったのだろうけど
家族にメダルを見せてあげたい
メダルをプレゼントしたい
そんな想いが芽生えたのかもしれません
レベルの違いを味わった今回の大会
翌日には公園でシュート練習に励み
今日の練習では
ドリブルを何度も繰り返していました
悔しい
もっとうまくなりたい
強くなりたい
メダルを獲りたい
そのように
息子が話したわけではないけれど
息子の姿から
息子の感情を
勝手に想像していました
ｗ
勝てたうれしい気持ちも大切ですが
負けた悔しさは
将来、振り返ってみると
あの時の経験って
必要なことだったなぁ
きっとそう実感できるはず
夏休みの合宿の誘いには
「オレは行かない！」と
頑なに断っていましたけどねｗ
初参加だったU8の大会
またきっと
成長の種となったのだろうな
最後までお読みいただき
ありがとうございます♩
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