本当にその通りなんです
おかあさんだから
しっかりしなきゃ！！
という思い込みは
けっこう前に
手放しましたｗ
そうした方が
なんだか家族も
良いバランスです
こんにちは！
世界に一つしかない
あなただけの大切な
人生ストーリーを紡ぐ
ライフストーリークリエイターの
有田えりです♩
先週末の日曜は
母の日でしたね
朝から子どもたちが
「おかあさん！部屋に入らないでね！」
こそこそ2人で作業をしていて
その後には
「ちょっとグミ買いに
行ってくるから！」
そう言って夫と3人で
出かけていきました
バレバレだろう・・・
そう思いながらも
何か用意してくれている気持ちは
ありがたいものですよね♩
1時間近く経って
やっとこ3人が帰宅
子どもたちがニヤニヤしながら
母の日のプレゼントを
渡してくれました
「おかあさん！まだあるんだよ！
ちょっと来て！！」
そう言われて
子供部屋に案内されると・・・
「じゃーーーーーん！！」
「おいしいごはんをつくってくれて
ありがとう」
「べんきょうをおしえてくれて
ありがとう」
「ぼくをうんでくれてありがとう」
「おかあさんのうっかりが
おもしろいよ」
娘の部屋に置かせてもらっている
ホワイトボードに
子どもたちからのメッセージが♡
「おかあさんのうっかりが
おもしろいよ」
これは息子が書いたのですが
息子の中でわたしは
『うっかりおかあさん』
というキャラ
お風呂の準備をしている時
息子へ
「パンツ取ってきて～！」
と頼むつもりが
「トイレ取ってきて～！」
と言い間違えて爆笑され
鶏肉を解凍したつもりが
ひき肉を解凍していて
「もう、何してるのさ〜！」
と呆れられたり・・・
娘のピアノの送迎を
すっかり忘れていたり
挙げればきりがなくて・・・
自分でも
うっかりなおかあさん
だと自覚していますｗ
なので、子どもたちにも
「おかあさんうっかりだから
代わりに覚えておいてくれる～？」
「○時になったら教えてくれる？」
うっかりおかあさん
ということを良いことに
子どもたちにも
いろいろ頼っているのです
何かやらかす度に
「あ！おかあさん
うっかりしちゃった～！！」
と自分でも笑いながら
オープンに伝えることで
「も～～う！おかあさんったら
うっかりなんだから～！！」
と言いながらも
わたしのうっかりを
笑って(呆れながら！？)
楽しんでいるようなのです
自分のできていない部分
得意じゃないことを
そのまま見せることで
子どもたちも
失敗してもOK！！
と思えるようになったり
頼らない母を
フォローしてくれたりと
心強い存在になってくれています
娘はよく
「おかあさん！
失敗は成功のもとだよ！」
と励ましてくれますが
きっと娘にとっても
何かピンチな状況の時に
その言葉を
思い出せるんじゃないかな
うっかりな母ですが
そんな母でも
「ぼくのことを
うんでくれてありがとう」
なんて言ってくれて
完璧じゃなくても
しっかりしていなくても
子どもたちに頼ったりしても
良いじゃない♩
母親としてこうでなきゃ！
こうあるべき！
とハードルを上げるよりも
またうっかりしちゃった～！！
アハハ～～！！！
そうやって子どもたちと一緒に
笑い飛ばせるくらいな
親子関係で楽しめるといいな♩
完璧な人
完璧な母なんて
いないと思いますし
苦手なことや
うっかりがあるからこそ
共感されたり
応援されたりもしますしね♡
これからも子どもたちと
楽しく笑いながら
成長していきたいものです
最後までお読みいただき
ありがとうございます♩
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