言葉に体温を感じない
食事は食べているけれど
心はそこに居なかった
いつもここにいない人
衝撃的なメッセージが
次々と刺さっていましたが
この言葉を発しているのは
なんと
3歳の女の子！！！
『生きる』
とはどういうことなのか
SHOGENさんのお話を通じて
気づかせていただきました
こんにちは！
世界に一つしかない
あなただけの大切な
人生ストーリーを紡ぐ
ライフストーリークリエイターの
有田恵理です♩
先週の土曜は
もりもり！もりだくさんな1日を
過ごしていました
その予定の1つが
『SHOGENさん×道念祐子さん
トークショー』
主催した講演会で
ご縁をいただいた方から
教えていただき
参加することができました
SHOGENさんと言えば
ひすいこたろうさんとの
共同著書として
『今日、誰のために生きる？』
を出版されており
ペンキ画家としての
活動もされています
色使いにあたたかさを感じます♡
著書の内容を元に
ペンキ画を学ぶために向かった
アフリカのブンジュ村での
経験や感じたことを
お話して下さいました
化粧品会社に勤めていたエピソードも
面白かった！
冒頭の言葉は
そのブンジュ村に住む
3歳の女の子の言葉
3歳で感じていること
考えていることに
衝撃を受けました
が、、、この考え方って
元々日本人が
もっていたものなのだとか
かつて日本人が大切にしていた心を
ブンジュ村の人々は
大切にされているそうなのです
SHOGENさんのお話で
特に印象的に残った言葉
「おやすみ」に
体温をのせて伝えているか
生きるとは今を感じること
日本人は『挨拶を大切にしなさい』
そう教わることも多いかと思います
ただ、どんな気持ちで伝えるか
そこまではあまり教わる機会って
なかったよなぁと
「おはよう」「おやすみ」
「ありがとう」「ごめんね」
「おつかれさま」
日常的によく使う言葉ですが
何となく言っていませんか？
形式的に使っていませんか？
正直、わたしは子どもたちに
「おやすみ～」という時に
言葉に体温をのせていたかというと
決してそうではなかったなぁ
そう感じました
視線を合わしていなかったり
家事をしながら
スマホを触ったりなど
"ながら挨拶"もしていたな
心ここにあらずな挨拶も
多かったかもしれない
そう気づかせていただきました
日本人は心に余裕がない
せかせかしている
ブンジュ村の人々には
そのように今の日本人を
見ていたそうですが
目の前のことを
ゆっくり、じっくり感じる
ということを
忘れがちなのかもしれません
そのような日本人に対して
生きるということは
今を感じること
というメッセージを
届けて下さっていました
今、ライフストーリークリエイターとして
お客様の人生ストーリーを
紡がせていただいていて
言葉の温度感が伝わるよう
心がけて紡いでいますが
普段わたし自身が
言葉を発する時にも
さらに言葉に体温をのせて
伝えていこう
言葉を扱う者として
より意識し、成長していきたいと
改めて感じました
入院中の母にも勧めた
こちらの書籍
まだお読みになられていない方は
ぜひお手に取ってみて下さいね
SHOGENさんの
エネルギーを感じる作品にも
触れることができます
書籍の詳細はこちら
↓
Amazon.co.jp: 今日、誰のために生きる？-アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語 : ひすいこたろう, SHOGEN: 本
今日のライフスタったこと
息子のバスケ、急成長中！！
今日はシュートが13回入りました！
先生に「すごいじゃん！！」
と褒められて
照れくさそうに
でも嬉しさを隠しきれない表情が
なんともかわいかった
最後までお読みいただき
ありがとうございます♩
現在リリース中
リクエスト開催受付中♩♩
6月～8月受付中
リクエスト開催受付中！
お問合せ
公式LINEからお気軽にお問合せください
↓↓↓
