朝、いつものように

 

 

 

 

ご飯を食卓に並べ

 

 

 

「ご飯できたよー!!」

 

 

 

わたしの掛け声で

 

 

 

 

子供達が食卓に着く

 

 

 

 

と同時に

 

 

 

ポロポロポロ・・・

 

 

 

娘の目から涙がこぼれる

 

 

 

「食べたくない・・・」

 

 

 

この状況がしばらく

毎朝続いていたのです泣き笑い

 

 

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こんにちは!

 

 

 

世界に一つしかない

 

 

あなただけの大切な

 

 

人生ストーリーを紡ぐ

 

 

ライフストーリークリエイターの

 

 

有田恵理です♩

 

 

 

先週から突然

娘がご飯を食べられなくなりました

 

 

 

きっかけになったかどうかは

わからないのですが

 

 

GW前半の連休

 

 

夕食中に悪寒と吐き気が出始め

 

 

その直後に発熱した娘

 

 

熱は半日もたたずに下がったのだけど

 

 

 

 

それからというもの

 

 

 

食事の時間になると(特に朝は)

涙がポロポロ

 

 

 

ご飯は一口ほどで

「もういらない・・・」

 

 

 

お味噌汁は何口かは食べられるけれど

 

 

「吐いちゃったらどうしよう・・・」

 

 

学校で吐いてしまわないかが心配で

朝ご飯はほとんど手を付けずに

登校する日が続いていました

 

 

 

学校の給食食べれるかな・・・

 

そんな心配もあり

 

 

 

連絡ノートに娘の状況と

食べれるものを

少し食べられれば良いです

と書いて

先生に渡してもらいました

 

 

 

昼ごろ先生から連絡が来て

授業はいつも通りだけど

給食時間はあまり元気がないこと

給食は少しは食べられていたこと

を教えてくださいました

 

 

 

でも、おやつは普段通りに食べられるし

 

 

食事の時間以外はすこぶる元気!!

 

 

だけども、食事の時間になると

条件反射のように涙がポロポロ・・・

 

 

 

おやつはたくさん食べられるのに

 

 

なんでご飯の時だけ

こんなに元気なくなるの!?

 

 

 

最初は戸惑ったし

ご飯だけ食べられない娘に

モヤモヤもしたけれど

 

 

 

食事の時間が嫌いになってしまったら

嫌だな

 

 

娘にとって食事することが

プレッシャーになってほしくない

 

 

安心して食べてもらいたい

 

 

ご飯を食べられることよりも

 

とにかく食事への不安を解消できたら

 

 

 

 

その想いはあったので

 

 

それじゃあどうしようか・・・??

 

 

 

 

ちょうど義実家への帰省もあり

外食の際に食べ物を勧められることで

娘が不安そうな表情になっていたので

 

 

 

まずは娘に尋ねてみました

 

 

わたし「あれ食べな、これ食べなって

    言われるのは嫌?」

 

 

娘「食べなって言われるのがなんか怖い」

 

 

そこで、食事の際には

娘が食べたいと思うものだけ

注文するようにしました

(居酒屋できゅうりの浅漬けは食べれた)

 

 

 

あとは食事に集中するような環境だと

不安が増幅するようだったので

 

 

 

テレビを観ながらにしたり

 

 

会話を多くとったり

 

 

ちょっと食べて席から離れて

またちょっと食べて離れて

というちょこちょこ食べもOKにして

 

 

 

食事以外に注意を分散させるような

環境にもしてみました

 

 

 

 

 

 

母親としては

 

 

おやつよりも栄養のあるご飯を

たくさん食べてほしいし

 

 

食事に集中して食べてほしい

 

 

その願いはありましたが

それよりも強い願いとしてあったのは

 

 

 

安心して食べられるように

なってほしい

 

 

 

なので、朝ご飯も

お仏壇にお供えする程のご飯の量に

 

 

娘からのリクエストだった

あーこちゃんおすすめの

ミネラルたっぷりなお塩をかけるだけ

 

 

↑このお塩を食べてくれるだけでも

母としてはかなり安心感ありました♩

 

 

 

 

おやつ感覚で食べられるグラノーラは

ポリポリ食べられたので

朝ご飯代わりにグラノーラも食べて

 

 

 

栄養バランスは一切考えず!

 

不安なく食べられるものを出す!

 

 

とにかくそのように対応していって

 

 

 

そうしたら

「食べられない」

と泣き始めてから約10日後

 

 

 

朝ご飯の時に

不安で泣き出すことなく

食べられるようになりました

 

 

 

 

給食も牛乳は残しているけれど

他はほぼ完食

 

 

徐々に不安が解消されていき

 

 

 

 

今日の夕食では

 

「お腹空いた~ご飯まだ~~?」

 

 

そう言って親子丼を

もりもり食べてくれましたニコニコ

 

 

その後のおやつもしっかり食べたw

 

 

 

娘が元気に食べている姿を見て

ほっと一安心した今日でした♩

 

 

 

 

もしかして

会食恐怖症かな?

 

 

 

 

心配になって

調べたりもしたけれど

 

 

 

子どもの表情変化や様子を

一番身近で感じ取っているのは

 

 

 

おかあさん

そしておとうさんだと思うから

 

 

 

 

今回も

周りからの言動での娘の様子を観察しつつ

 

 

どんな場面だと食べやすいのか

 

 

娘にとっては

どんな関わり方が良いだろうか

 

 

 

その視点を大切にして

向き合っていきました

 

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この関わり方が

正解かどうかはわかりませんし

 

 

 

また同じような状況を

繰り返すかもしれないけれど

 

 

 

わたし自身が何を一番望んでいるのか

その部分を心に留めておくことで

 

 

 

自分の言動・行動にも

繋がっていくんじゃないかな

 

 

 

「娘が安心して

食事ができるようになるためには?」

 

これが一番の願いでしたが

 

 

 

 

お子さん、パートナー、ご自身のことも

 

 

大切な人のことで

何か不安なことがあった時

 

 

 

『自分が一番望んでいることは何か』

 

 

心に問いかけてみると

なにかヒントが得られるかもしれませんね♩

 

 

 

 

 

 

ダイヤモンド今日のライフスタったことダイヤモンド
 

 

仕事を終えてスーパーへ買い物へ

 

 

鶏肉の値段が『222円』!

 

 

その後

娘を眼科に連れて行ったのですが

 

 

予約番号が『111』!!

 

 

ぞろ目が2連チャンで

ちょっと気分上がりました♡w

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます♩
 

 

 

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