やってしまった~~~
2年生最後の参観日
元気に過ごしてもらいたかったのに
わたしの
すっとこどっこい!!!
(この表現がぴったり)
こんにちは!
世界に一つしかない
あなただけの大切な
人生ストーリーを紡ぐ
ライフストーリークリエイターの
有田恵理です♩
今日は小2娘の
2年生最後の参観日でした
授業は『算数』
勉強がそれほど
好き&得意ではない娘
今週の算数のテストも
お直し(追試?)が
あったようなのですが
今日の参観日では
「手を挙げられるように頑張る!!」
と意気込んで登校しました
授業では
テープ図を使って
このような問題を
みんなで解いていました
「ガムが何個かありました。
13個食べて残りは10個です
ガムは全部で何個ありましたか?」
足し算なのか
引き算なのかを
みんなで考えて発表し合っていました
「のこりは」という文章は
これまで
引き算の問題ばかりだったので
苦戦している子もちらほら
娘もその1人ではありました
今度は自分で問題を作る場面になり
空欄になっている問題に
好きな食べ物と
数を入れて問題を作り
隣のお友達と問題を出し合うことに
アイスクリーム
とか
ケーキ
とか書いている子たちが多い中
しばらくしばら~く考えて
娘が書き始めた食べ物は
『ステーキ』
そのチョイスが斬新で
かわいらしくて♡
隣のおかあさんと
「うちはステーキって
書いてる♡」
とくすっと笑っていたのです
数を書き込む所では
『16個』食べました
残りは『18個』です
と数を書き加えていて
何を間違えたのか
わたしは
"え!マイナスになるじゃん!"と
完全に引き算をイメージしていて
隣のおかあさんと
「答えがマイナスになる・・・」
とちょっとざわついていたのです
(隣のおかあさんは
ちんぷんかんぷんなわたしに
合わせてくれていたのかもしれません)
そして、隣に座っていたお友達も
「マイナスになるよ」
そう娘に話しかけていて
徐々に娘の表情が曇りがちに・・・
そして涙がポロポロ・・・
間違いを指摘されることが
特に苦手な娘は
参観日という場面で
余計ショックだったのでしょうね
後から
「○○ちゃんにマイナスだよって
言われて悲しくなった」
と言っていたし
そして、わたしも
"マイナスじゃん"と思って
隣のおかあさんと
ざわざわしていました
だけど!!!
娘の答えは
正しかったのです
わたしが完全に
2年生の算数の問題を
理解できていなかった!!!
マイナスにもならないし
解答として
ちゃんと成立している!!
わたしのおバ◯!!!
一生懸命考えて書いた答えに対して
お友達の言葉や
親がざわざわしていたことで
嫌な思いや
自信をなくしてしまったかもしれない
娘の気持ちを想像したら
なんていう行動を
してしまったのだろう!!
申し訳ない気持ちで
いっぱいでした
終わった後に
「嫌な思いさせてごめんね」
「おかあさんが問題の内容
わかっていませんでした!!
ごめんなさい!」
そして
「手を挙げるの頑張るって
言ってたけど
手を挙げられてたね。
頑張ったね」
そう気持ちを伝えました
娘としては
親たちが笑っていたことが
恥ずかしかったらしく
『ステーキ』って書いてて
かわいらしいなと思っていた
ということを伝えたけれど
娘にとっては
"笑われた"
と感じていたのですよね
注目されることとか
嫌がる傾向がある娘なので
そりゃそう捉えるのも
当たり前だよなぁ・・・
一生懸命取り組んでいる娘のことを
静かに見守ってあげればよかった
ごめんね
と
がんばったね
の思いを込めて
娘にぎゅ〜しました
「今日は算数の授業だったけど
手をあげれたよ!
成長したよねー!」
と娘が話してきたので
すごいよ!!
前よりも成長したね♡
と褒め褒めして
それと同時に
次の参観日には
静かに見守るわたしに
成長するぞ!
と心に決めました!
3年生は初めてクラス替えがあります
今のクラスも
とっても良いクラスだから
今度はどんなお友達と
出会っていくのかな
今日のライフスタったこと
午前中は
自分で焙煎したコーヒーを淹れて
パソコンでスライド作り
カフェの空間も良いけれど
家で飲むコーヒーの味が
最近は一番好きです♡♡
最後までお読みいただき
ありがとうございます♩
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