夜はホテルでかみさま会議
キャー
島での滞在時間は二時間
村の祭りを行う場所
神アシャギが元風景のままで
八本の脊柱の上に屋根がのっていて
入り口は覗き込まなければ見えないようになっています。
あっ ここも三角形だ
この島はいったいどういうことがあり
こうなったんだろう。
この近くには御嶽(うたき)があり
そこて祈りを捧げる様子。
我々は時間がないので麓のみ
なんだぁぁぁココ
島以外の方が来ることを拒んでいるかのような
少し足がすくむような畏れを感じます。
神と楽しむ
神を鎮める
神と戯れる
神を宥める
すべてにおいて
言葉より「舞い」
つまり態度かとおもうのです。
言葉は取り繕えます
しかし態度は
生き方であり
その人そのもの
何よりも示せるもののようなきがします。
砂浜は珊瑚でできています。
いつまでもこの場所にいられるほど美しい
今度はココに来てゆっくりおはなししたい。
二時間じゃ足りなさすぎるっ
船の時間があるのでこれにて
島を離れる人を見送るシーンにでくわす。
いつまでも互いに手をふる姿に
感動
インターネットがあるし
交通事情も便利になりましたが
変わらない人との繋がりや思い
体はなくてもこころは繋がる
日本人はそうして慈しみ、想い
実際に気持ちだけはそばにいたり
DNAに染み付いていているような気がします。
年末大祓と禊行 ご案内
ひすむ-musuhi-