昨日(6/25)は、定期診察で病院へ行ってきました。
 エクラは、待合室でも診察室でも、車いすの横で伏せて待っています。待合室では時間が長くなるので、エクラはぐっすり眠っています。
 「寝ているだけ?」と思うかもしれませんが、大人しく寝ているということは、介助犬にとってすご~く大事な仕事なんです。
 病院だけでなく、食事のとき、列車や飛行機に乗っているとき、会議や講演会、コンサート、舞台のときなどなど、いつも一緒ですから・・・。
 介助犬の候補犬を選ぶ際に、「どこでも寝られる」という資質はとても重要です。