今日は、アミラ・ウィルハーフンのアルバム
"With all my heart"(心をこめて)から
『In The Stars』(星々のなかに)をききました
アミラの才能を、幼い時から見抜いていた
祖母をしのぶ歌詞をうたう曲です
>>歌詞はこちら…lyrics.com
(リンク先画面下"Translation"の▼で日本語選択可)
Amira Willighagen - In The Stars
上のビデオで、多くのロウソクの前のアミラは
歌いおわると横たわり、眠りについていきます
燃えつきれば消えてしまうロウソクのように
この世に生まれる命は、みな死ぬ定めですが
死後もなお、この世に生きるものたちの
心のなかに輝きつづける魂は
まるで夜空にきらめく星々のようです
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"星"で思いだすのは、星の教団(The Order of the Star)
(cf. OSE )(翻訳方法…Chrome版 , Edge版)
インド生まれのクリシュナムルティ(Krishnamurti)は
人類を導く世界教師の器として神智学協会に養育されて
十代の若さで宗教団体のトップの座についたのに
「真理にいたる道はない」(Truth is a pathless land)
と言って
30代半ばには、自らの教団を解散しました
自分の魂の真実は、自分自身のなかにあるのに
他人に教えられた道を歩けば幸せになるなどと
人をだます詐術のような宗教や組織はいらない
と、クリシュナムルティは思ったのでしょうか?
その真意は、解散宣言をごらん下さい
>>解散宣言の日本語訳はこちら(一部省略)
星の教団解散宣言について…note.com
>>解散宣言の原文はこちら
Truth is a pathless land…jkrishnamurti.org
世界教師を作りあげるための洗脳教育を
子供のころから長年にわたり受けながら
その呪縛から自分自身を解放した
クリシュナムルティは
僕の心のなかに輝く星々の一人です