良い子のみんなー、集まれー!
紙束紹介の時間だよー!
(♪〜子供が集まりそうな軽快な音楽)


ということでこんにちは、キルトです。

今回は私が最近フリーで使っている毒にも薬にもならないデッキ=紙束の紹介をしたいと思います。

勝ちよりも楽しくウィクロスをすることが目的みたいなところがあるデッキですので、そういう気持ちで見ていただけると幸いです。


さぁ、本日ご紹介するカードはこちら!(某通販番組のような甲高い声で)


「赤羅星 ≡ゴールデンサン≡」!(甲高い声で)

なんとこのカード、1枚で1ハンデス+アサシン+トリプルクラッシュができるんです!凄いでしょう?(甲高い声で)


甲高い声を出すことに疲れたので、ここからは普通に紹介します。

なぜ今になって、18弾の化石みたいなレゾナシグニを引っ張り出したのかと思う方も多いでしょう。

その理由はアンリミテッドセレクターで収録されたこのカードにあります。

「羅星姫 ヒミコ」
1枚でゴールデンサンが出せるスーパーカードです。
まさに宇宙。
このカードの出現によってゴールデンサンへのアクセスが非常に安定するようになりました。


デッキレシピは下記の通り。

<ルリグデッキ>
カーニバル-0-                          (WX17-083)
カーニバル†P†                        (WXK02-026)
カーニバル-SA-                       (WD21-003)
カーニバル-TN-                       (WX20-011)
カーニバル-QA-                      (WD21-001)
赤羅星 ≡ゴールデンサン≡      (WX18-006)
アイスフレイム・シュート     (WX13-003)
セレクト・ハッピー5              (SPK01-13)
炎のタマ                                  (PR-468)
ドーナCHEER                         (WXK01-007)

<メインデッキ>
[LB有り]
羅星 ≡ツクスペ≡  ×3               (WX18-047) 
羅星姫 ヒミコ  ×2                    (WXEX1-36) 
羅星姫 ≡インパクト≡  ×2        (WX17-027) 
羅星姫 リゲルル  ×4                 (WX21-021) 
幻水姫 ダイホウイカ ×2           (WX12-020) 
大幻蟲 §オタガメ§  ×1             (WX15-036) 
羅原姫 Zr  ×1                            (WX21-026) 
サーバント Q  ×4                     (WX01-051) 
サーバント Q3  ×1                   (WX10-097) 

[LB無し]
羅星 ケプリ  ×3                        (WXEX1-62) 
羅星 ≡タネガスペ≡  ×4            (WX18-069) 
羅星 ≡コニプラ≡  ×4               (WX18-067) 
羅星 ≡ノベアン≡  ×4                (WX18-066)
羅星 ≡エラキス≡ ×1                 (WX20-025) 
幻水姫 グレホザメ ×1              (WX11-030) 
磊落の選択  ×3                         (WD21-020) 




デッキ解説
このデッキを使って対戦した何人かから「なにそのレゾナ」「カーニバルにレゾナってあったんだ」「効果が全く分からない」等言われましたが、ゴールデンサンの効果がこちらになります。

ゴールデンサンが収録された当時は、チドウと一緒に並べて効果で参照するレベルを全て4として扱い、今回も採用しているカーニバル-QA-でゴールデンサンにバニッシュ耐性を付与、ゴールデンサン自身の効果発動条件を全て満たすというのが主流だったと思います。

しかしこれにはチドウが除去されるとゴールデンサンの効果発動が運任せになってしまうという弱点がありました。

そこで僕は考えました。
そもそもデッキの中身を全てレベル4シグニにしてしまえばいいのではないか?と。

ということで今回のデッキのコンセプトは
「デッキ内を全てレベル4にしてフルパワーゴールデンサンで殴る」です。

言うは易しですが、具体的にどうするかを説明していきます。


初手
基本はタネガスペを優先的に手札に抱え、先攻ならツクスペ、後攻ならケプリを持っているようにマリガンをします。Zrもアリです。

レベル1
手札があまり良くない場合はグロウ時、出現時効果を使って手札を入れ替えましょう。この時Zrを捨てられると気持ち楽です。
タネガスペ、ツクスペの効果を使って後続、終盤のパーツを集めます。

レベル2
リミットが4なのでコニプラ、タネガスペ、ケプリ又はツクスペが場に出せると良いです。

レベル3
グロウ時、出現時効果でレベル4シグニが捲れると手札に加えられます。このときノベアンが加えられるとラッキーですね。
レベル1シグニ+エラキス+ノベアンが手札にあるなら、エラキスをここで出して、ノベアン効果で相手中央シグニをバニッシュ、エラキス効果でエナチャージするのも良いです。

レベル4
ここからが本番です。
とりあえずレベル4グロウ時、出現時効果でコイン×2を使用、レベル4を捲って4枚ドローしましょう。
最悪ツクスペや、スペルである磊落の選択が捲れてもなんとかなりますが。

いくつかの動きを組み合わせて
・ゴールデンサンを場に出す
・ゴールデンサンにバニッシュ耐性をつける
・エラキスを出してダウン耐性もつける
・デッキの中身を全てレベル4シグニのみにする(レベル4として扱うシグニも含む)
この全てを満たすことを目指します。


○ヒミコが手札にある場合
ヒミコが手札にあるパターンが一番楽です。
ヒミコ出現時効果で、リゲルル+エラキス+ツクスペをサーチします。このときにデッキの中身を確認し、レベル4として扱えないカード(ツクスペ、エラキス、磊落の選択)の枚数を数えます。

リゲルルや磊落の選択が複数枚手札にある場合や、ツクスペが3枚全てエナやトラッシュ等に見えているならインパクト等を加えても良いです。

ヒミコ+リゲルル+ツクスペ(効果起動済み)でゴールデンサンを出しましょう。この動きがおそらく一番キレイです。

リゲルルのレゾナ素材に使われたときの効果で磊落の選択を加えます。

「磊落の選択」、見慣れないカードかもしれませんので効果を載せておきます。


このデッキでは、構築段階でレベル4としてカウントできるシグニが多いため、一番下のトラッシュから宇宙を加える効果を使うことになります。
万が一、磊落の選択が捲れたとしても「シグニがめくれるまで」という記述があるため無視することができます。
そのままレベル1として扱うツクスペが捲れてもそのツクスペをドローするのである程度のリカバリーが効きます。
エラキスが捲れたらかなりきついですが、ヒミコ等で優先的にサーチすることでまず捲れることはなくなるでしょう。


ちなみに、手札にコニプラ1枚と磊落が複数枚あれば、コニプラ出現時効果でエナチャージ、コニプラに磊落を当てて別のコニプラを回収、コニプラエナチャージ、磊落をコニプラに当てる…
という動きでエナを増やして無理やり炎のタマを構えることもできます。


エナに余裕があって、ツクスペがまだデッキに残っている場合はゴールデンサンに磊落を当ててヒミコを回収、再度ツクスペ、リゲルルをサーチします。(このときノベアンを一緒に加えることになるので枚数を気にしておきましょう)

磊落の選択がデッキ内に残っているようなら、磊落をゴールデンサンに当ててリゲルルを回収、適当な宇宙シグニを含めてゴールデンを出して、リゲルル効果で磊落の選択をサーチします。

この動きを繰り返して、デッキ内のツクスペ、エラキス、磊落の選択の枚数を0枚にします。
すると、レベル4としてカウントできないカードは上記の3種類だけなので、自然とデッキ内全てがレベル4シグニになるのです!

これができたら、あとは適当な宇宙シグニに磊落の選択を当て、トラッシュにあるエラキスを回収、ゴールデンサン+エラキス+ダイホウイカやインパクトの盤面を形成します。

○ヒミコが手札にない場合
ツクスペやタネガスペ効果、-QA-のドローでリゲルルが何枚か手札にあるはずです。リゲルルと適当な宇宙シグニでゴールデンサンを出しながら、磊落やヒミコをサーチして上記の動きに繋げましょう。


このようにしてゴールデンサン+エラキス+ダイホウイカやインパクトの盤面を形成し、必要に応じてドーナキーを使用してバニッシュ耐性を付与します

アタックフェイズに入ると-QA-の効果が発動、デッキ内は全てレベル4シグニになっているはずなのでゴールデンサンにバニッシュ耐性が付きます。

イカやインパクトのところをグレホザメにして、グレホザメにドーナキーでバニッシュ耐性を付けることで、ゴールデンサンがアップする可能性をチラつかせ、相手のLBを不発にさせることもできます。

(余談ですが、これでゴールデンサンがアップした場合、アサシン、トリプルクラッシュ効果はターン終了時まで得ているので、2回目の捲りは成功しなくても良いです。まずこんなことにはならないので覚えてなくても良いですが)


どうしてもデッキの枚数が減っていき、ゴールデンサンの効果が全て発動できないデッキ枚数になったり、リフレッシュに入ってツクスペや磊落がデッキに戻ったりという状況になりがちですが、適宜Zrを起動することでデッキの枚数を回復、さらに打点を減らしてアーツを極力使わないことを心がけましょう。

開発者の僕よりもこの辺の動きが上手いセレクター仲間が居ますがなんででしょうね。


自分はデッキの中身を把握していて、ゴールデンサンの効果が全て発動出来ることを知っている。相手はもちろんデッキの中身がどうなっているかを知らないためゴールデンサンの効果がどこまで発動するか分からない。という状況を作り出すことになります。
「トリプルクラッシュまでは成功しないだろう」なんて相手が甘い考えを持った瞬間にゲームエンドです。


ゴールデンサンにはバニッシュ耐性とダウン耐性が付いているため、それらに頼った防御をするデッキやマイナス修正に頼ったデッキに対しては強く出られます。

その反面、トラッシュ送りやバウンス、能力打ち消しやアタック止めなど多くの弱点を抱えているため、現環境には太刀打ちできないのが現状です。

実際に5/4に行われたセレモニーでこのデッキを使用しましたが、5カーニバルと3回もマッチングし、ゴールデンサンがトラッシュ送りにされ続けるという悲しみを背負いました。(そもそも5カーニバルが強い)


フリーで使う分には相手の意表を突くことができる楽しいデッキなので、興味を持った方は是非組んで遊んでみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。