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https://www.theguardian.com/us-news/2026/jul/07/ice-agents-shoot-motorist-texas-houston
ヒューストンで交通停止中にICE捜査官が運転手を射殺
― 息子によると、ロレンソ・サルガド・アラウホは労働者を募集していた際に移民取締当局によって殺害された ―
マーンヴィ・シン
2026年7月8日(水) 01:30 BST
米移民・関税執行局(ICE)は、火曜日の朝、ヒューストンで連邦移民捜査官が運転手を射殺したと発表した。
ICEによると、捜査官らは午前6時50分頃、ロレンソ・サルガド・アラウホを停止させ、逮捕しようとした。同局はサルガド・アラウホをメキシコ国籍の「不法滞在者」と説明し、「標的型取締作戦」の一環として同氏を追跡していたとしている。
息子のロナウド・サルガドはテレムンド・ヒューストンに対し、父親はその朝、近隣で労働者を探しに出かけていたと語った。ICEの発表によれば、サルガド・アラウホは「ICEの法執行官を車で轢こうとして、車両を武器として使用した」という。この対立の末、「当局の捜査官が自己防衛のために発砲する」事態となった。
同局は、本件の捜査はFBI(連邦捜査局)に引き継がれると述べた。
ICEは自らの説明を裏付ける証拠を提示していない。この説明は、ミネアポリスでのレネ・グッドの殺害や、今年初めにオレゴン州でベネズエラ人男性2人が撃たれた事件など、過去のICEによる銃撃事件での説明と類似している。それらの事件では、後に映像証拠によって、事件に関する政府の説明と食い違う事実が明らかになっている。4月にも、カリフォルニア州の男性が交通停止中に銃撃された際、連邦政府は男性が「車両を武器として使用した」と主張したが、実際には捜査官が車に轢かれることはなかった。
地元の法執行機関によると、サルガド・アラウホは腹部を撃たれ、病院に搬送されたが死亡した。
テキサス・シビル・ライツ・プロジェクト(Texas Civil Rights Project)は、ICEによる武力行使を非難し、銃撃に関する同局の声明に疑問を呈した。同団体の代表ロシェル・ガルザは、「私たちは完全な透明性、銃撃およびそれに至る人種的プロファイリング(人種に基づく職務質問等)の有無に関する独立した調査、そして致死的な武力行使に対する責任の追及を求める。私たちの地域社会は戦場ではない」と述べた。
ヒューストン選出の連邦下院議員シルビア・ガルシアも同様の要求を行い、サルガド・アラウホの遺族や自身の選挙区民は、この銃撃事件について「完全かつ透明性のある説明を受ける権利がある」と語った。 「入手可能なすべての映像、通信記録、その他の証拠は、徹底的かつ公平な調査の一環として保全・検証されるべきだ」と彼女は述べた。
地元の記者や目撃者が銃撃の様子を動画に収めているが、ガーディアン紙は現時点でその出所や内容の裏付けを取っていない。
ロイターが取材に協力した。
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仮訳終わり