古代の七不思議 ①

【クレタ島のミノス(クノッソス)宮殿】
地中海東部に位置する クレタ島自体 様々な遺跡があるが最も有名と思われるのが ミノス王の宮殿『クノッソス宮殿』である。
この宮殿は 紀元前1700年頃に地震により倒壊
しかし後に 修復と共に規模も大きくされました。
縦 横 共に約180m 定かではないが3階建て
(2階という説もある)
そして中庭を囲む数百もの部屋という構造は この宮殿が『迷宮』と呼ばれるゆえんである。
この宮殿は もう一つの名でも有名です。
クノッソスの地下に広がる『ミノタウロスの迷宮』です。
ミノス王の妻であったパシファエが ある時 欲に溺れ牡牛と交わったという。
その時に彼女が生んだ牛の頭を持つ子供こそ 『ミノタウロス』である。

息子の姿を王であるミノスは世に知られる訳には行かず ミノタウロスを閉じ込める為の『迷宮』を建築家ダイダロスに作らせた。
しかし息子を殺す事は出来ず アテネより若者が送られて来ては迷宮に送り込み ミノタウロスに餌として与えていた。。。。
こうして何十人かのアテネの若者たちはミノタウロスの生け贄とされていったが ミノス王の前に引き出された若者の中に『テーセウス』という王子がいた。
ミノス王の娘『アリアドネ』は王子を一目見て好きになり 彼にこっそりと麻糸の玉と短剣を渡した。
迷宮に閉じこめられた『テーセウス』は 入り口に麻糸の端をひっかけておいて 糸玉をほどきながら迷宮の奥に進んでいった。
やがてミノタウロスと出会った王子は 隠し持っていた短剣で見事この怪物の首を切り落とすことが出来たのである。
最後に糸をたぐって無事に迷宮からの脱出した王子は 『アリアドネ姫』と伴に島を逃れ アテネに戻ったとされている。
以上が有名なミノタウロスの伝説とされるギリシア神話の一説です。
ゲームやアニメに出てきたりしてますから ご存じですよね?!
この宮殿内の随所にある飾りが双斧で これを『ラヴリュス』と呼び
ここから『ラビリンス(迷宮)』という言葉がうまれました。
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食楽 ☆.050【まるは食堂 海老フライ】

今回紹介する食は
『まるは食堂 海老フライ』
です。
めっさ 大きな海老フライで 20cm以上あり ぷりぷりの身がぎっしり入ってて 食べ応えあります!
【まるは食堂】とは 愛知県南知多にある温泉【まるは食堂旅館 うめ乃湯】にある食堂です。
(現在は 名古屋市内やセントレア国際空港にも店舗があります。)
創業者の 相川うめさんが
昭和25年 魚屋「まるは」を営み 鮮魚の行商を始めたことがきっかけに 食堂 旅館などの業務を広げていきました。
平成20年に永眠されたそうですが まるは食堂の看板娘として忙しく接客していて人気者でした。
(自分も何度か お逢いした事ありますが とても素敵な方で 料理が美味しくいただける明るい接客をされていましたよ!)
うめさんの『感謝 感謝 感謝で 日が暮れる。』というタイトルの言葉があります。
【魚を買いに来たお客さんに魚を食べたい。という人がおった。
大将が刺身を切って出した。
焼き魚 蟹を茹でて出した。
望む人には 飯をよそって出した。
『人に喜んでもらえることをせにゃあかん。』
自分の畑で取った大根を漬物にして出した。
そのうち お酒を飲みたいという人がおった。
一升瓶で お酒を好きなだけ飲んでもらった。
地元の衆に好かれんといかん。
事情を一番知っとるもんが 【まるは】をええって言ってくれんといかん。
『蝋燭は わが身を削ってまわりを照らす』
幼いころに母から教わった大切な言葉だ。
だから 安く出せるものは安く出す。
十分納得いく値段なら
次もまたきっと来てくださる。
戦後は 大変な時代だったから たくさんの人が助けてくださった。
いろんなことを教えてくださった。
だから わしは恩返しだと思っとる。
新鮮で美味しい魚を食べて お酒を飲んで。
眠くなったら泊まってくださればええ。
そして気に入ってもらえたら
また来てくださればええ。
今日も 感謝 感謝 感謝 で日が暮れる。
相川うめ。】
商売の原点だと思いませんか?!
とても 奥の深い うめさんの人生の厚みがあらわれる言葉だと思います。
海老フライ 以外に
春は 貝類・蛸。
夏は 車海老・穴子・あおりいか。
秋は カワハギ・しゃこ・ワタリガ二。
冬は 牡蠣・河豚(三河湾は水揚げ高が 全国でも有数なんですよ!)
等々 とれたて新鮮な魚貝類がありますよ!
【まるは食堂】は
「名古屋 栄」
「中部国際空港」
「りんくう常滑」
にもありますが やはり
「南知多 豊浜本店」
で海を見ながら召し上がっていただきたいです。
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CINEMA通信 vol.052【空飛ぶ幽霊船】

今回紹介する作品は 石ノ森章太郎原作
『空飛ぶ幽霊船』
です。
1969年 公開された劇場用アニメ映画です。
ある夜 謎の幽霊船が黒汐財団に所属する大型船ばかりを襲うという事件が起こった。
その後 今度は幽霊船の使者と名乗るロボットが現れて町を破壊し始める。
ロボットの攻撃によって両親を奪われた少年・隼人は 両親の仇を討つために 愛犬のジャックと調査を開始する。
すると 幽霊船に襲われた被害者であるはずの黒汐財団が 実は大規模な兵器工場を持っていたことを知ってしまう。
実は黒汐財団は 海底魔王“ボアー”の手先だったのだ!!
黒汐財団と対決している幽霊船の存在とは いったい…!?
巨大コンツェルンが 自己の利益のために陰から政府を動かしたり
テレビの情報操作やボアジュースなる飲料水を使って市民を中毒にしてしまったりと 現代にも通づる マスコミや政治的な内容を子供にも判りやすい形で表現しています。
原画スタッフの一員として若き日の宮崎駿が参加していて その後の宮崎作品に繋がっています。
幼い頃 ○○休みアニメスペシャルみたいな番組で 見た記憶があり
劇中に流れる ボアジュース の
「♪ゴーックリ ゴックリコンと ボーワジュース」
というCMだけは 印象に残っていました。
なぜ 印象に残っていたかと言うと ボアジュース を飲み過ぎると…
泡になって 消えてしまうんです(>_<)
(YouTubeで『ボアジュース』で検索すると ムービーが見れると思いますよ)
この作品を見るまで 何の映画だったのか 作品名が わからなかったけど このシーンだけは 記憶に残るくらい強烈でした。
(映画公開された 当時は 炭酸飲料を飲み過ぎると骨が溶ける!という噂が一気に広まったそうです。)
強烈な印象を残した この作品は
『新世紀エヴァンゲリオン』で 黒潮物産製の「BOAビール」や「ボアジュース」
KUROSHIOのロゴの入ったビーカーや重機が登場。
巨大ロボット・ゴーレムは『マジンガーZ』に登場。
『ケロロ軍曹』では 冬樹君のセリフに「ボアジュース」の言葉が出てきます!
その後のアニメーション界にも影響があるくらいの作品なので おススメです。