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心歌 NO.082【元ちとせ】広島・長崎を思う…

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1945年(昭和20年)
08月06日 午前08時15分
アメリカ軍が日本の広島市に投下した原子爆弾は 実戦で使われた世界最初の核兵器です。



この一発の兵器により当時の広島市の人口35万人(推定)のうち約14万人が死亡したとされています。



爆心地500m圏内では 閃光と衝撃波が殆ど同時に襲い 巨大な爆風圧が建築物の大半を一瞬にして破壊。


強力な熱線により屋外にいた人は 全身の皮膚が炭化し 内臓組織に至るまで高熱で水分が蒸発した。


苦悶の姿態の形状を示す「水気の無い黒焦げの遺骸」が道路などに大量に残されていたそうです。


爆心地を通過していた路面電車は炎上したまま 黒焦げの遺骸を乗せて慣性力で暫く走り続けた。。。


吊革を手で持った形のままの人や 運転台でコントローラーを握ったまま亡くなった女性運転士もいたそうです。




爆心地1キロメートル地点では 大多数の市民は 隠れる間もなく大量の熱線をまともに受け 熱線直後の爆風で数メートルから十数メートル吹き飛ばされ 地面や構造物に強く叩きつけられて昏倒した。


さらにこの爆風は屋外の被爆者の衣類を剥ぎ取り ほとんどは裸となり 火傷を負った表皮をも皮膚組織から剥ぎ取った。


昏倒から覚めた被爆者は自分の腕の皮膚が剥がれて垂れ下がり 爪のところでようやくつながっていることを知る。


背中全体の皮膚がはがれ 腰からぶらさがっている者もいた。

強い衝撃で眼球が飛び出した者 腸が腹腔から飛び出した者などもいた。

建物の内部にいた者は 熱線の直撃からは逃れられたものの 強力な放射線からは逃れられなかった。


また爆風により 爆心地より2キロメートル圏内の木造家屋は一瞬にして倒壊 瓦礫の下に閉じ込められ 熱線により起こった家屋の火災に巻き込まれて焼死した。




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広島原爆投下から3日後の
08月09日 午前11時02分
長崎市の北部にあたる松山町の上空役500メートルで炸裂。


強烈な熱線と放射能が四散し 周辺の空気は熱で急速に膨張し すさまじい爆風となって町に吹き下ろした。



1キロメートル以内の建物は全壊し 熱線を逃れた人たちも 爆風や建物の倒壊によりほとんどが即死。


4キロメートル以内の木造家屋や建物も全壊または半壊 壊れた建物で圧死した人たちがたくさんいた。

さらに 各所で火災が発生し これにより市域の3分の1が全壊。


長崎に落とされた原爆で
約7万4,000人が亡くなり
約7万5,000人が負傷しました。









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今回 紹介する心歌は
『死んだ女の子:元ちとせ』
です。



♪♪ あけてちょうだい
たたくのは あたし


あっちの戸


こっちの戸


あたしはたたくの


こわがらないで
見えないあたしを


だれにも見えない
死んだ女の子を




あたしは死んだの


あのヒロシマで


あのヒロシマで


夏の朝に


あのときも七つ


いまでも七つ


死んだ子は
けっして大きくならないの




炎がのんだの
あたしの髪の毛を


あたしの両手を


あたしのひとみを


あたしのからだは
ひとつかみの灰


冷たい風に
さらわれていった灰



あなたにお願い


だけど

あたしは
パンも お米も なにもいらないの


あまいあめ玉もしゃぶれないの


紙きれみたいに
もえたあたしは


戸をたたくのは


あたし

あたし



平和な世界に
どうかしてちょうだい


炎が子どもを焼かないように


あまいあめ玉がしゃぶれるように


炎が子どもを焼かないように


あまいあめ玉がしゃぶれるように ♪♪




原爆で亡くなった女の子の魂のさけびを曲にしたものです。



世界で唯一の被爆国である 日本に生まれた私たちは 何をするべきか?


沢山の犠牲の上 生かされている私たちは どう生きていくべきか?


今の日本は 尊い犠牲があってあるという事…。


これからの未来
現世を生きる私達の行動で決まります。




【ハナダイロ:元ちとせ】
(初回生産限定盤にのみ ボーナストラックで収録されています。)



発売日: 2006/5/10


レーベル: エピックレコードジャパン





・東京大空襲

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UMA【ケサランパサラン】

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ケサランパサラン(またはケセランパセラン)は 江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体で
タンポポの綿毛や 兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされていて 実際手に乗せると風に乗ってふわふわと面白い動きをするそうです。



名前の由来については、スペイン語の「ケセラセラ」が語源だという説

「袈裟羅・婆裟羅」(けさら・ばさら)という梵語が語源だという説

羽毛のようにパサパサしているからという説などがあります。


穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育でき 増殖したり 持ち主に幸せを呼んだりすると言われています。


だが 穴がないと窒息して死んでしまう
おしろいは香料や着色料の含まれていないものが望ましい
1年に2回以上見るとその効果は消えてしまうなどと言われています。


ケサランパサランは 動物性・鉱物性・植物性があるとされています。


1970年代後半に ケサランパサランは全国的なブームになったそうで その時は 植物性(種?)のモノだったらしいです。



画像(上)にある ケサランパサランは 植物性のモノで 自分が捕まえて 大事に保管しています。


けれど おしろいを食べたり 動いたりしないので 多分植物の種だと思います。




やはり 動物性の生きている ケサランパサランが見てみたいですね。




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(動物性のケサランパサランのイメージです。)





都市伝説★リスト。

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おススメBOOK vol.037【座敷女】

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今回 紹介するBOOKは
『座敷女:望月峯太郎(KCデラックス)』
です。



ある日唐突に 特に理由もなく見知らぬ 人間?妖怪?に付きまとわれたら 貴方はどうしますか??



主人公が 女に付きまとわれるハメになるきっかけは
「主人公の住む部屋の隣が
ピンポン ピンポン
  ガチャガチャ
   ドンドン ドンドンッ
とうるさかったため ドアを開けた」それだけである。


「ドアを開ける」という日常的行為から無関係だった人間が 突然恐怖のどん底に落とされてしまう。



女?の正体は最後まで明かされないのだが
「結局何だったのかわからない」という不気味さが残るのである。



やたらと身長の高い大女

長くて不潔な印象の黒髪

トレンチコートと
伝線したストッキングに
履き古した靴。

極めつけは ガリガリと噛み千切って マニキュアが剥げた爪……。



一度読んだら忘れられないくらいの恐怖が待ってますよ……。