SHOUT PIT -71ページ目

通り過ぎてくれねば困る。

頭皮が所々ピリピリと痛む。
胸の奥から喉元まで気持ち悪いモヤモヤが詰まってる。
耳を塞いで、瞬きもせずに、固まっていないと発狂しそうになる。
楽になろうとする気さえも起きず、死さえも考えられない。

原因はない。あるいはわからない。
何もわからない。思考がない。
あるのはこの肉体を張り裂かんばかりの気分の悪さ。

死よりも静を求める気持ちが強く、
周りの微かな音でさえも脳味噌を激しく揺さぶり苦しめる。
自分の鼓動がうるさくて堪らない。
隣人の欲が声になって醜く叫ぶのが聞こえる。

私の思考が私を殺し始めた。
私の身体が私を殺し始めた。
ついに愛想を付かされた。
待ち望んでいたかのように恐れていた瞬間を見ている。
「それ見たことか!」

今はただただつらい。
静かであればそれでいい。
ただ静かであればいい。
他に何も望まない。

どうしたらいいのかわからないんだ。
なにもかんがえられないんだ。
どうしたらこのけたたましい騒音が私の脳から消え失せるのか。
人の苦痛な叫び声のような、怒鳴り声のような、泣き声のような。
脳味噌が喉の奥から外に逃げ出しそうとしている。

静かにしてくれ。
黙れ。
黙れ。
黙れ!!!

「周りが優しいと思って甘えて」

昔、祖母に言われた言葉を思い出した。
ずっとすっかり忘れてた。
何故人が怖いんだろうと考えた時に思い出した。

色んな要因が複雑に絡み合って人格は形成されるものだから
これがすべての原因にはならない。
でもこれも一つの要因ではあるんだと思う。

これを言われたのは、多分小学生かそれよりも下の時。
ただ突然言われた。子供の僕にとっては突然だった。
突然怒られた。一人で遊んでたら怒られた。


僕は一人遊びが多かった。
大人の都合で出かけることが多くて、
大人を待つことが多かった。
保育園では園長先生が帰宅する時につれて帰ったぐらい待った。

ずっと一人でいるのに慣れていて、
寂しいとだだをこねないのは良いことだと思ってた。
それに、寂しいなんてすぐに忘れる方法も覚えた。
遠くに行くのだ。誰も知らない遠くに行くのだ。
深い過去に帰って、イドの中へと意識を飛ばすのだ。
そこには時間がない。そこには物質はない。欲もない。
何も無い。何も無いを体験することができる。
そうしてると時間など一瞬だった。

そんな子供だったから、一人遊びの時は周りを見ない。
人に気を使って立ち回ることができない。
長年飛んでた所為で、一瞬でうっかり飛んでしまうからだ。


だから、なんかしてしまったんだろうなと、今は思う。
当時は不条理を通り越して何を言われているかわからなかった。
「一人で生きてるみたいな顔して」と言われることもある。
そんなつもりはないんだけど、連携をやったことがないだけで。
やったことがないことをできないのを責められる理由がわからなかった。

今では優しくされるのがとても怖い。
何が欲しいんだ?何が目的だ?俺は何も持ってないぞ?
強盗に襲われた人みたいな台詞が頭をよぎる。

今まで記憶から飛んでたこの言葉は僕のトラウマの一つだったんだろう。
思い出したということは、少しは耐えられる心の強さが出たということだろうか?
それともパンドラの匣だったんだろうか。実際苦しい。


一人で生きたことはなかった。
だた一人で待ってたことは沢山あった。
僕が無力で。僕が存在するだけで人を忙しくするから。
僕が食べたり、寝たりするから、大人は忙しかった。
僕ができるのは、他の手間を取らせないように、静に遊ぶことだった。
僕は時々、忙しいのを緩和させてあげたいと思った。
でも、片手で数えられるぐらいしか生きてなくて、
身長もジェットコースターに乗れないぐらいで、
体重も成人男性が片手で持てる程度しかなくて、
何も持ってなかったから、何もできなかった。

物心付いた時から、そればかりを考えていた。
僕の存在が僕の周りを苦しめる。
僕にしてあげられることがない。


それを、甘えと、言われたのだと思って。
存在することが、甘えなのかと思って。
もうどうしたらいいかわからなくなって。

僕は何度も何度も。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も。


あらゆる方法で自分の存在を消そうとした。

喋らなくなった。呼吸の回数が減った。目立たなくなった。
食事の量を減らした。物を欲しがらなくなった。
人の目を見ないようになった。人目につかないようにした。
何もしないようにした。

自殺の方法は、自分でできる方法で常に模索してる。
臆病で未練がましい自分でもできる方法で。
要は、自分の力じゃどうにもできなくすればいい。
人は絶対死ぬのだから。それを早めて、どうにもできなければいい。



そういうことを言ってると、
「自殺は酷いことをしているんだよ」と言われる。
「生きてくれるだけでいいんだよ」と言う人がいる。

嘘を付け。

生きてるだけでいい?誰がそんなことを言った?
誰がそんなことを許すんだ?お前か?お前か?お前か?
それは僕の前にいるか?僕の隣でそれを言えるか?


存在を消すこともできないで。僕は。
無力を嘲笑われる為に生まれさせられたのか?
違うだろう?そんなつまらないことをしたいんじゃないだろう?
じゃあ間違いだったんだよ。単純に。失敗。

だって出来婚だもん。うっかりだもん。
失敗失敗。世間様が見てるぞ。育てなきゃ。


失敗は水に流すのを許してくれる世の中だったら、
僕みたいな失敗作を、苦労して維持しなくてもよかったのに。


カインとアベルのカインのように、僕に失敗作の印があればいいのに。
一目でわかる印があればいいのに。

そうすれば、何が旨味があるかもしれないなんて、
優しくする人が減って、僕を甘えた奴と言う人がなくなるのに。


僕の理性は残念なことにしっかりしてる。
存在を消そうと思ってるのは子供の頃の僕で、
今の僕はそれは気にしないでちゃんと生きたらいいと思ってる。
だからどっちかの僕は僕を殺さなきゃいけない。

これも自殺っていうのかな。
優しさから生まれた子供の僕は、死ぬべきなんだもの。



僕の周りの優しい人たちは無理して優しくしているんだろう。
何か見返りを求めて、礼を求めて、優しくするんだろう。
無理しないでほしいよ。どうでもいいって無視すればいいんだよ。
僕は周りの人たちが好きだよ。だから楽しく生きてくれればいいよ。
僕が触れるとみんな楽しくなくなっちゃうんだ。だから見ないで。
優しさは押し売りされても僕はお金を持ってないんだ。
自分で与えた優しさは、自分に返ってこないと嫌なんだろう。

そうなんだろ、おばあちゃん。

ニートの帰還

いえーい!虐められて追い出しくらった肉ですこんばんは!
晴れてまたニートに戻るぜ!!出戻りニートだお(^ω^ )

ホント自分は自己愛性人格障害だなぁとつくづく思う。
潜伏型の方ね。一般的なナルシではない方。
つまりすごい卑屈なの。自分とか微塵も価値ないと思ってるの。
人に話かけると相手が瞬時に不快になると思ってるの。
自分の用意するプレゼントなんて即ゴミ箱一択だと思ってるの。

んなわきゃねぇのにね。

頭ではわかってるのに全然上手くいかないや。
喋った方がいいのに喉が詰まるし。
心開いた方がいいのに嫌われるのを恐れて逃げるし。
何にも上手くいかない。恐怖に勝てない。

勇気って何?どうやって出すの?
空元気出したって上手くいかないのにさ。
どうすりゃいいんだよ。どうすりゃこの恐怖に勝てるの?

いつも高いところから落ちてる感覚。
息もできないで肝は最大限に縮こまってる。
発汗と手の震え。意識は朦朧。苦しい。

それで逃げないでって、職業勇者になった覚えはねぇよ…。

こわいよ。
こわいよ。
こわいよ。

勇者以外は優しくされる資格はないんだろうな。
人と仲良くできるだけで勇者だろ…もうやだしにたい。

もう何も恐くない

生きようと思ったら
自分を出さなくてはいけない

小四の時に自分を出すのやめた
こわかったから
人を傷つける自分がこわかったから
嫌われるのがこわかったから

そこらへんの小石と同じになればいい
そうしたら僕は死人になった


生きようと思ったら
自分を出さなくてはいけなくなった

自分を出したら早速嫌われた
原因もわからない
虐められるようにもなった
人はこわい


それでも生きることをやめない
嫌われてもやるべきことが見えたから
ここで負けてはいけない

今の僕にとって世間体はどうでもよくなった
ニートだろうがフリーターだろうがどうでもいい
祖父母の顔色伺って仕事する必要はない
俺の作業の邪魔になるからあんなところは抜け出してやる
もう何も恐くない


生きねば。

SHINITAI is ...

しにたがりの一人、肉です。こんばんは。
今日も皆さん、しにたがってますか。僕はしにたい。

ということで今回は議論の絶えない「しにたい」について勝手に考察。
自己満足に勝手に納得するだけのコーナーです。
この世に答えなんてないのでノープログレムです。

鬱系ミクソングとか某ニコニコで見てるとね、
色々みなさん熱い議論を交わしてるなとしみじみするんですがね。
よく見かける説は大体この3つ。

・しにたい=構って
・しにたい=生きたい
・しにたい=(存在or物質として)消えたい

ちなみに当事者の意見として最も多いのが3つ目。
最初の2つは非当事者の意見として多い。
なんつーか、違うんだよなぁー感が否めない僕です。

ここで僕はもう一案提供したい。

しにたい=精神的に強くなりたい

あー、表現がうまくないのはどうにもならない。
「下垂体強くしたい」とか「セロトニンコントロールしたい」とかでもいい。
拘りとしては「感情をなくしたい」は違うと思う。それは違う。
感情をなくすことは確かに死ぬことだけどそんだったら自殺した方が断然早い。

問題なのは「しにたい」といってるにも関わらず「しんでない」こと。
ならば、

しにたい=死ぬ

という方程式はそもそも成り立ってないのは事実。

では何故、「しにたい」のか。何故、「消えたい」のか。
その二つが関与していることは人との交流に関係してること。
人ぞれぞれ必ず人間関係が存在する。それの摩擦による感情の一つだと僕は思う。
「逃げたい」という説もあるのもそれに繋がる。
つまりは、今の人間関係を根絶してしまいたいのだ。
ただそれでは生きていけない方も多いかと思うのでそこも苦難の一つになる。

ちなみに、「友達も家族もいねっすけどwww」って方も当てはまる。
「いない」というのは無ではない。「いない」という存在になる。
この社会において、リア充がいれば友達100人の奴がいる世界で、
自分だけが人間社会から隔絶されているような状況こそが摩擦になっている。
多分そういう人は人類が同じような生き物だったら苦難はなかった筈。

しにたがりの方の多くは人間関係の構築が上手くない方たちだろう。
上手い人は多分それなんかの鬱だから医者に行って薬でラリって人生ログアウトしろ。
まぁ上手くないから今の人間関係を保守する方向に走る。
それがどんなに酷い人間関係でも。それより酷くなる想像をしてるから。
新しいことは怖くてとてもじゃないができない。負のスパイラル。
そんな中で、常に嫌われるのを恐れていたんじゃ堪ったものじゃないだろう。
神経も衰弱するってものです。

そりゃあしにたくもなるよ。

でも自分の体のどこかでわかってる。だから死んでない。
体が抵抗するのだろう。痛いのも苦しいのも嫌だと。
じゃあ問題なのは今苦しいものを取り払うことじゃないのか。

それは必要以上に最悪の結末をはじき出す脳。
それはそのありもしない結末に不安を抱き怯える心。
その恐怖、不安、それがなかったら、しにたがりははたしてしにたがるか。


でも感情のコントロールなんて簡単にできるものじゃない。
いくら頭でわかってたって怖いものは怖い。
足がすくむし、喉が焼き付く。口から出るのは言葉にならない嗚咽だけ。
とりあえずキーボードを叩くことでしか言葉を紡げない。
こんな状態より死んだ方がマシに決まってる。

だって生きてるわけではないから。


僕は生きようと思った時にすごい重圧を感じた。
平熱が1℃上がった。慢性的な過呼吸になった。常に失神するようになった。
生きるとは何かということを僕は漸く知ったみたいだった。
息を吸うのがこんなに難しいことだとは思わなかった。
まっすぐ立っていることがこんなに大変なことだとは思わなかった。
そして、
生きようと思った時に、邪魔するものがこんなにあるとは思わなかった。

まるで世界の方針のように、万物の法則のように、
周りを支配していたものが、クーロン力より弱い力で、
繋がっていることを知った。
それが強く見えたのは、自分がそれよりも脆いものだったから。
ただただそれに打ち負かされ、弱ってただけだった。

生きる為にはもっと強くならなければいけない。
自分の我を通しても、人を不快にさせないぐらい強ければ最高だ。


でもそれができないからしにたかったんだよ。
精神世界だって弱肉強食、生きる為には強くなければ。
どんな方法でも強くなければならない。

力もない
知性もない
財力もなければ
精神力もない

息をしていない。

生きようと思ったら、それが必要になった。
途端に、息すらまともに吸えない自分に気づいた。
僕を殺して生きようとしてる敵が見えた。
敵が見えたら自分のカス装備に気づいた。
これは殺されてもしょうがないレベルだ。

ならば次はどうするか。どうしても生きねばならないのだ。

ということで精神にフルアーマー付けてスライム倒しに行くんだよ。
道中でスライムごときに毎度目の前が真っ暗になったりして、
やっぱり心へし折れて、生きるのやめたいって思うわけで。

生きるのってすごい苦しい。
生きる=苦しい
ってぐらい苦しい。

苦しいがいっぱいの箱の隅にある楽しいの為に生きてるんだからバカだ。


でもゲームは楽しいし、それでいくら頑張ってもなんにもならないのに、
やっちゃうんだよね。

そんなもんなんだろうね、人生は。

経験値欲しい。レベル欲しい。強くなりたい。
全然勝てねぇよモンスターこえぇよもうやってらんねぇよ課題がry

そんなオーバーヒートがしにたいなんだと思ってるよ。

人に異常に共感してしまう、そんな人の痛みがわかる人が、
しにたいとかいっちゃうんだと思うんだよ。
人の体に入る人生は1つが限度。


弱いな俺は。しにたい。