ゲド戦記 | ++ Twelve Moon ++

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いつかまた、あの欠片たちに出会えたら・・・
そんな想いを笑顔の裏に潜ませ生きてきました。

そしてついにその『いつか』は現実のものとなり、あの欠片たちと再会できました。
夢のような時間はあっという間に過ぎて行きました。



『またいつか』・・・ね。

 

初めて観ました。



映画公開の時、色んな宣伝を見ましたが、全く胸躍る事もなかったので、わざわざ観なくてもいいなと思ってました。



今日のテレビ放送は観る時間があり、一応ジブリ作品なので一度は観ておくべきだなーと思いまして。







最初、何をテーマにした物語か全く解らず、2時間くらいモヤモヤ状態が続いてて気持ち悪かった。




最後の辺りで漸く、『光と闇』、『生と死』という表裏一体の大きなテーマを描かんとしているのだと気づきました。






でも、気づかせてくれるタイミングがもう少し早かったら、もっと違う見方が出来たかも知れないなーとは思った。









実は、影となってしまったアレンが、闇の自分を連れ戻す為に付き纏っていたという事実を知った時は鳥肌が立った。



真のアレンだと思っていた姿が、実は闇の姿だったのか…と。










アレンは物語の中で成長し、変化を感じる。




でも、テルーが余りにも不釣り合いに感じた。





最後の最後で“永遠の命”を見せられても、あらゆる苦悩や葛藤、そこに至る過程が見えなかったせいで、ぶつ切りのエンディングにしか感じなかった。






テルーの生い立ちや心情なんかをもっと掘り下げて描いてくれていたら面白かったかな、と。








あと個人的に、場面音楽や挿入歌って凄く重要で。




その場面で表現したい世界観をより強く感じさせてくれるものだと思ってます。






そういう観点で観た時、この作品は一度も鳥肌が立たなかった。






…それは自分にとって一番残念な結果なんです。







音楽って、ほんと大事なんだよねーほんとに。













批判的な事しか書いてませんが、私のような人はきっといますよ。







自分だけの拘りを持っていると、譲れない部分って必ずあるからね。




そこは仕方ない。







そこを否定されても、どうにもなりませんから。

















あー






猛烈にラピュタが観たくなった…(´Д` )








以上、感想終わり!!!