プロト・カルチャー -20ページ目

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

ライブの内容の話をすると


どちらも初見でしたが


正直、ピエロはまぁこんなもんかな…と


ただディルについては


ここまでエグイとはおもわなんだ…



個人的には映像を交えて演る


安易な手法は疑問に感じるのだが


(やなぎさんは別ですよ)


ディルについては


そのクオリティが段違いである


それはこの後、発売される


DVDでどう使われるかはわからんが


あの映像によって


ディルアングレイの術中にまんまとハマってしまった


例えるならばマリリンマンソンのような


思わせ振り且つ脳裏に焼き付ける演出である



しかもそれは単純に映像の力に頼る訳でなく


土台となる演奏と歌唱力あっての


凄まじい世界観



特に京のデスヴォイスからのハイトーンは


圧巻でありX JAPANのTOSHIに匹敵する


声量、艶、伸びである



たいして曲は知らなくても


一つの壮大なお化け屋敷に入ったような


アミューズメントといえよう



これならば外国でも十分活躍できるし


オーディエンスにもちらほら外人さんが目立っていた



私としては『残』『アクロの丘』くらいは知っていたものの


何回も通い詰めたファンにしかわからない


アレンジになっていたの興味深い



この戦争、ディルの勝利だと


私はジャッジする


無論、異論は認める



ただピエロはピエロで


ブランクを感じさせない演奏力は


そんじょそこらのバンドとは雲泥の差があり


ホントに再結成かい?と思う


(個人的にはAngeroの方がイイと思う)



今世紀あるかないかの対バンでしたが


やはり行って良かったと思いました


というか、なんだかんだで


チケットの余裕はあったと思うので


座席にすればよかったなと後悔です



7月8日


それはそう…


V系の中でタブー視されていた


対バンマッチメイク


宗教戦争と呼ばれる


あるいは丘戦争と呼ばれる


ある種の異種格闘技戦


Dir en Grey VS PIERROT


が横浜アリーナで対バンした





とまぁ


このライブが発表された際


メディアの取り上げようやら盛り上げようは


かなり煽っておりましたが


私としてはどちらも


ファンではなく


初期作品のシングルくらいしか知らない


興味本位程度のオーディエンスなので


正直どうでもよく


ただ単純に一度は観ておきたいバンドを


同時に観れて


お得じゃんラッキーの気持ちで


回りが煽るほど熱狂はしておらなんだ




さらに当の本人たちはMCで


キリト「おなじキ〇ガイ同士、争ってどうすんの」


    「キチ〇イ同士ひとつになろうぜ」


京「丘戦争って…何ですか?」


とメディアやオーディエンスほど


意に介さず


キリト去り際の


「この後、スゲーのが来るから」と


おそらく回り以上に


本人たちが一番待ちのぞみ


楽しんでいたことを伺わせる


続く

私はここ最近メルカリをやっており


色々とまぁそれなりに出品やら購入をしております


そんな中…


ふと、黒夢Gショックの事を思い出し


家の中を捜索…が見つからず


諦めて別の棚を整理してたら見つかった(笑)


正に井上陽水の『夢の中へ』




値段は忘れましたがメルカリでは


軽く数万で取引されています





販売してたのはFAKE STAR期と



Like @ Angel期というのがロゴでわかります




まぁご丁寧に紙を保管しております


ただまぁ着け心地はいまいちですし


何より、ゴムが劣化して破損したら


替えが利かないのでうかつには使えません



ある意味売った方がイイのかもしれませんが


あんまり黒夢で儲け云々はしたくないのです



備忘録として…


電池はおそらく数年でダメになるので


常にCR2016は備蓄しなければならん

昨日は素敵な出会いがありました


といっても見ず知らずの人ではなく


よく見知った人との…


なんだか今週逢うのがややこっぱづかしい…


しかし…まぁ、行きたいなぁと思う時に


出掛けるのはいいもんです

定番のチップスター


限定味です



sumi

これは中々の麻薬せんべい(小早川さん造語)


桜鳥のエキス(旨味)を入れているので


なんとなく、からあげ君のような風味を感じます


いずれまた食べたいが太るので自重…