伊藤園の挑戦状② | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

こちらも挑戦的かつ画期的過ぎて

安売りしていた伊藤園の飲み物



sumi


抹茶グリーンティー たぶん10~20円くらい

展示会にて飲んでました


一見、本家本流に戻ったかに見える

お茶、抹茶飲料に見えますが

そこは私達を巧みに騙すハニートラップならぬ

ハニードリップでした…


こちらは飲み部付近に抹茶粉があり

封をあける抹茶が落ちて

振って混ぜることで新鮮な抹茶風味を

味わってもらおうと狙いでして


そこまでは

(伊藤園にしては…)普通というか

面白いギミックで試みなんですが


肝心の味がこれまた酷くて…



なんで普通の抹茶にしないんだ?



と…10分程度バスの待ち時間潰し位には

問いただしたい味でした


ちょっと反射して見えづらいですが

ほんのり甘いという表記があります


このほんのり甘いというレベルが

皆さんが想像する甘さの斜め上にあって


外国人がお茶に砂糖を入れるという

日本人向けでない甘さでした


甘味料も人工甘味料的なヤツでして

これが天然由来的なヤツなら

まだ良かったのですが


ひどく中途半端で

しかも狙ってるかのごとく

飲めなくはないレベルの不味さ


おい!伊藤園の幹部

試飲したのか?

してないのなら飲んでみろ!


と…ホント、飲ませたいクオリティです


しかしながら

さすがは伊藤園ビックリマーク


どこかで安心する

感情もあったりするのです


さぁ、次の伊藤園の一手は如何に!?