2/22 東京国際フォーラムにて
やなぎなぎさんの『エウアル』アンコール公演が開催
ここで何故わたしが
やなぎなぎを聴くことになったかを説明しておこう
深夜未明…ふとTVをつけていたら
アニメがやっていて
そのOPで歌っていたのがキッカケ
もちろんその曲はすごく良くて
彼女の曲の中でも一番なのだが
その時、おおっ!と感じたのが
ストリングでして
ピンッと来ました
そのストリングのブリリアントさは
十中八九『弦一徹オーケストラ』だろうと…
ちょうどレンタル屋に陳列してので
借りてみると案の定、そうでした( ̄ー ̄)ニヤリ
やっぱ弦一徹はいいな~と感嘆しつつ
その歌い手たる、やなぎなぎさんの詞の世界に
この人、スゴイ感性というか視点の捉え方と
それに対する独特な言葉の使い方に
こりゃ、とんでもない逸材だ…
そこから、まぁ清春さんほどではないにせよ
まれにチェックをしていたのですが
去年たまたま彼女のHPを覗いたら
ツアーをやるといい
たまたま指定席が残っていたので
まぁ、ものは試しただと観に行ったのがAX でして
そっから、さらに注目をするようになり
今に至るというわけです…
その日は前回の反省から 早めに行こうと思い
支度をしたのですが
念の為、開演時間を確認したら…
17:00って…( ̄□ ̄;)早くね?
こうなるとのんびりしてられず
急いでバスに乗り込み
途中CDの予約をしていき
少し時間が余ったので
ビックカメラに寄ったら
運がいいのか悪いのか
いいなと思っていた
広告のタブレット が残っていたので
買い終えた時にはすでに17:00
こりゃ、また遅刻か…
と半ば諦めていましたが
会場に着くと最後尾の入場が
終わるか否かのところで
滑り込みセーフといったところです
物販に立ち寄り
迷っていたパーカーは無く
アルバムも会場特典はなさそうなので
急いで席に着いて数分
17:20頃 『エウアル』の幕が降りる
入場が一通り終わったのが17:10頃だから
開演までは10分程度しかない
ほぼ定刻通りはありがたいけど
さすがにトイレ行く余裕があるかないかだから
もう少し猶予が欲しいというのは
贅沢過ぎるのだろうか…
つづく