本日、好きな漫画家の一人が無くなりました…
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2013081301001944/1.htm
好きと言っても毎週見てるわけではなく
目に付いたら必ず見る程度なんですが
それでもショックです
週間少年チャンピオンで連載されていた
『無敵看板娘』は代表作でアニメ化もされました
ただ、この時は正直
ワンパターンの一発屋とタカを括っていましたが
※だってナパームという前述の続編という
焼き増しの連載をしたし…
その次の『PANISHER』では
同軸のバトル系ではあるものの
ファンタジー系というカウンターを繰り出して
それが中々出来で、ただの一発屋でないことを証明した
※個人的には好きだったが
面白くなり出した矢先に打ち切り…
その後は『ハンザスカイ』を連載
個人的には誰が主人公なのかわかりづらく
好きではなかった
そして『あまねあたためる』という
『無敵~』の流れというか雰囲気を踏襲した
それを超える最高傑作の日常漫画を連載
コレを見た時、やはり上手いなと思い
この先、この『あまね~』がどういった展開になり
また、どのような漫画を描いていくのか
楽しみに感じた矢先の出来事…
報道では首吊り自殺という事でしたが
私はそうは思いたくない
特に根拠があるわけでもない
個人的な面識もなく、性格・人物像も知らない
漫画のネタにするための体験だったと思いたい
…
…
…
ただ、ただ
残念でならない…
病気や事故で天寿を全うできない人もいる
天寿を全うできる人生は幸せなのだ
だから、自殺なんてもってのほかだ
明日、アップするであろう
佐久間正英氏だって
こんなに前向きに生きている
色んな苦しい事はたくさんある
人の数ほどある
それぞれの事情なんてわからないし
全ての物を救うなんてできやしないけど
この日本なら…
逃げ出して、生きることはできるのに…
他の国は逃げたくても逃げられない状況が
大半だと思う
でも、日本なら逃げ出したっていい
生きていれば、なんとでもできるんだよ
すごく支離滅裂な文章になっちゃったけど
何かしら伝わればと思います
死ぬ事は考えたっていい…
でも、それを行動に起こすことはやってはいけない
キレイ事だけど…
どこかしら活路は存在するんだよ
だから…