SKULL CRUSHER | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

次はエフェクター


タイトルはK-A-Zさんのブログ から

引用したわけではありません

そうゆう商品名です



プロト・カルチャー


TONE BOXというブランドから出している

オーバードライブというかブースターですね


なんてスゴイエフェクターだろえっ

これをボードに入れるだけで他バンドから

羨望の眼差しで見られる事この上なし


こんな筐体ですから

値段も定価が5万は軽くいきます


店頭価格は39800円でしたが

それをさらに80%OFFで8000円程度で購入


おい、そんなに安くして大丈夫なのはてなマーク

こちらが心配になります



では、いろんな角度から見ていきましょう


プロト・カルチャー


正面



プロト・カルチャー


後頭部(笑)


こちらにコントロールが集中しております

TONE、GAINの他に4つのモードが切り替えられ


・CLEARが+3dB


・ICEが+11dB


・CHAINSが+15dB


・BODYが+18dB


のブーストUPができます



プロト・カルチャー


側頭部(笑)


顎付近にある切替SWは4つのモードから

さらに+10dBほどブーストするそうです


BODYでこれを使ったなら

ROCKTRONのRAMPAGE

遥かに超えるブーストになりますね



プロト・カルチャー


お約束というか 目が赤く光ります

青色もラインナップされていますが

処分品なので選べるわけもありません



音の方ですが

Aria ProⅡ PEとFender Frontmanにて試奏


モードの切り替えでいろんなサウンドが出せますが

基本的にはクリーンブースターです


どのモードでもその域を出なくて

もちろん単体で歪ませることもできますが


やはりクリーンブースターです

それもかなり優秀なというか


モードと設定でブリティシュ風とかやれますけど

これの本来の使い道はやはりブースター


MARSHALLに繋いでドカンとやるのが

一番いい使い道かなと思います


ただ、しょぼいケーブルと

風邪気味のAMPの所為もありますが


やはりノイズがおおきく

後段にディストーションを入れたブースターの使い方で

シングルコイルだとノイズリダクションを入れた方がいいです


なので、これは必然的にハムバッカ-用に

なるかもしれません


ちなみにモードの切り替えは

ポップノイズが大きいので

OFF時が無難です



評価:★★★★